| タイトルコード |
1000101255114 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
創造と創発の心理学 上 |
| 巻次(漢字) |
上 |
| 書名ヨミ |
ソウゾウ ト ソウハツ ノ シンリガク |
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つながりがもたらす新たな秩序 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
吉野 大輔/著
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| 著者名ヨミ |
ヨシノ ダイスケ |
| 出版地 |
東京 |
| 出版者 |
学文社
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| 出版年月 |
2025.6 |
| 本体価格 |
¥2400 |
| ISBN |
978-4-7620-3437-4 |
| ISBN |
4-7620-3437-4 |
| 数量 |
9,249p |
| 大きさ |
21cm |
| 分類記号 |
140
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| 件名 |
心理学
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| 内容紹介 |
心理学を学ぶことの意義を見つめなおすとともに、心の基礎的な機能に注目し、心が世界をどのように捉え、いかにして時間の厚みを帯びるのかをたどる。また、愛着、心理的絆、集団の力学などのテーマも取り上げる。 |
| 著者紹介 |
日本大学大学院文学研究科心理学専攻博士後期課程修了。同大学芸術学部教授。博士(心理学)。臨床心理士・公認心理師。 |
| 目次タイトル |
序章 心理学の多層構造をひらく |
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第1部 心理学の多面的アプローチと方法 |
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第1章 心理学を学ぶことについて |
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第1節 多様化する価値観と漂流するアイデンティティ 第2節 大きな物語の終焉 第3節 小さな物語が照らすもの 第4節 情報の波に埋もれる語り 第5節 「ふつう」が生む価値観 第6節 心と世界をつなぐ地図 |
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第2章 心理学の方法論 |
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第1節 心の探求を支える四つの視座 第2節 心理学の研究方法 第3節 現象と構造をまたぐ動的な心の解釈 |
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第2部 心の多層性を探る |
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第3章 知覚が映し出す心の在り方 |
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第1節 外界と内界をつなぐ知覚 第2節 身体感覚と感情・症状 第3節 身体感覚と共感・社会的影響 第4節 錯視から見る視覚の柔軟性と芸術的視点 第5節 知覚の適応力 第6節 知覚の個人差と文化差 第7節 知覚に映し出される心の歴史性 |
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第4章 認知の柔軟性のリスクと可能性 |
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第1節 認知の偏り 第2節 記憶は過去の出来事の記録なのか 第3節 記憶の柔軟性 第4節 脳は記憶の貯蔵庫なのか 第5節 曖昧な記憶を語る意味 第6節 記憶の変容がもたらす創造性 |
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第5章 無意識と創造性 |
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第1節 マインドワンダリング 第2節 デフォルトモードネットワーク 第3節 レム睡眠と脳活動 第4節 創造的退行 第5節 無意図的想起 第6節 トラウマの世代間伝承とレジリエンス |
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第6章 心の歴史性と創造性 |
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第1節 時の中に生きる存在 第2節 集合的記憶の痕跡 第3節 脳の来歴 第4節 存在しない記憶 第5節 こころの古層 第6節 無意識がもたらす新たな視座 第7節 心の自由と創造性 |
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第3部 心のつながりのダイナミクス |
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第7章 愛着の基盤と心理的絆の発展 |
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第1節 安心感が育む自発性 第2節 愛着スタイルと親密な人間関係の形成 第3節 愛着の脳神経科学的メカニズム 第4節 集団と個を結ぶ絆の力 第5節 与えることで満たされる心 第6節 心理的安定と社会的階層 |
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第8章 社会集団の力学と多様性 |
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第1節 内と外を分かつ認知の境界 第2節 偏見の形成と伝播 第3節 規範、評判、関係性の心理的メカニズム 第4節 人はどのようにして道徳的判断を行うのか 第5節 競争と剝奪感が生む社会的分断と対立 第6節 創発的プロセスにおける多様性と類似性 |
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第9章 歴史と文化の多層性 |
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第1節 個人主義と集団主義の再考 第2節 日本文化における幸福感 第3節 「恥の文化」と謝罪 第4節 道徳的判断の文化差 第5節 多層化した日本文化 |
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第10章 分断を超えた共生社会への心理学的挑戦 |
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第1節 SNSはなぜゲームチェンジャーなのか 第2節 ノイジーマイノリティによる煽動と加速するポピュリズム 第3節 現代社会におけるメディアリテラシーの力 第4節 心をつなぐ接触 第5節 考える自由、伝える安心 第6節 分断を超えた共生社会の必要性 |