検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

陰陽五行説に基づく占術理論 

著者名 小倉 聖/著
著者名ヨミ オグラ セイ
出版者 早稲田大学出版部
出版年月 2025.7


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架1484/20/1102790940一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000101257837
書誌種別 図書
書名 陰陽五行説に基づく占術理論 
書名ヨミ インヨウ ゴギョウセツ ニ モトズク センジュツ リロン
刑徳理論の変遷を中心に
叢書名 早稲田大学エウプラクシス叢書
叢書番号 051
言語区分 日本語
著者名 小倉 聖/著
著者名ヨミ オグラ セイ
出版地 東京
出版者 早稲田大学出版部
出版年月 2025.7
本体価格 ¥5000
ISBN 978-4-657-25802-1
ISBN 4-657-25802-1
数量 4,294p
大きさ 22cm
分類記号 148.4
件名 陰陽五行説
注記 文献:p279〜286
内容紹介 政治・時令・災害と関わる概念「刑徳」は、どのようにして吉神・凶神を占う理論になったのか。北斗七星と連動した「刑徳七舎」、太陰と連動した「二十歳刑徳」、日毎の移動である「刑徳小遊」の変遷を視覚化しながら解明する。
著者紹介 大阪府生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。同大学長江流域文化研究所招聘研究員。博士(文学、同大学)。専門は術数、占術理論。
目次タイトル 序章
第一章 『淮南子』に至るまでの刑・徳の変遷
はじめに 第一節 政治・社会的刑徳 第二節 陰陽の性質を持つ刑・徳 むすび
第二章 出土資料に見える「刑徳七舎」とその運行理論の相異
はじめに 第一節 「刑徳七舎」の刑・徳移動 第二節 出土資料に見える「刑徳七舎」とその変遷 むすび
第三章 『淮南子』天文訓「二十歳刑徳」における刑・徳の移動
はじめに 第一節 『淮南子』天文訓の「二十歳刑徳」 第二節 天文訓1の各年毎の太陰の所在における刑・徳の移動 第三節 天文訓2における「太陰」の十干・十二辰と刑・徳 むすび
第四章 馬王堆漢墓帛書『刑徳』篇の「刑徳大遊」
はじめに 第一節 帛書『刑徳』篇 第二節 帛書『刑徳』篇の「刑徳大遊」 第三節 帛書『刑徳』篇の「刑徳大遊」の問題点 むすび
第五章 馬王堆漢墓帛書『刑徳』乙篇の「刑徳小遊」
はじめに 第一節 帛書『刑徳』乙篇の本文と図の検討 第二節 帛書『刑徳』乙篇に見える「刑徳小遊」の基本原則 むすび
第六章 馬王堆漢墓帛書に見える「刑徳小遊」と三合説
はじめに 第一節 帛書『刑徳』甲篇の「刑徳小遊」の移動理論 第二節 帛書に見える「刑徳小遊」と三合説 むすび
第七章 馬王堆漢墓帛書『刑徳』篇の「刑徳小遊」と上朔
はじめに 第一節 帛書『刑徳』甲篇の「刑徳小遊」と「上朔」 第二節 帛書『陰陽五行』乙篇の太陰刑徳大遊図 むすび
第八章 放馬灘秦簡に見える刑徳理論と年毎の移動理論の変遷
はじめに 第一節 三合説と刑徳小遊の関係の概要 第二節 放馬灘秦簡の刑・徳の移動 第三節 刑・徳の中宮への移動・移動理論と図より見た各資料の関係 むすび
第九章 馬王堆漢墓帛書と銀雀山漢墓竹簡に見える風占の比較
はじめに 第一節 帛書に見える刑徳小遊と占辞 第二節 銀雀山漢簡に見える八風占と帛書に見える風占との比較 むすび
終章 刑徳理論の変遷
はじめに 第一節 各章における刑徳理論と変遷に関わる議論について 第二節 刑徳理論の変遷とその広がり むすび



内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2025
148.4 148.4
陰陽五行説
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。