| タイトルコード |
1000101271847 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
安芸吉川氏の権力と城館 |
| 書名ヨミ |
アキ キッカワ シ ノ ケンリョク ト ジョウカン |
| 叢書名 |
戎光祥研究叢書
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| 叢書番号 |
27 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
木村 信幸/著
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| 著者名ヨミ |
キムラ ノブユキ |
| 出版地 |
東京 |
| 出版者 |
戎光祥出版
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| 出版年月 |
2025.9 |
| 本体価格 |
¥11000 |
| ISBN |
978-4-86403-592-7 |
| ISBN |
4-86403-592-7 |
| 数量 |
492,19p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類記号 |
217.6
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| 件名 |
広島県-歴史
吉川氏
遺跡・遺物-広島県
城
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| 内容紹介 |
安芸国北部に支配を展開した吉川氏の権力構造とその形成過程を解明した上で、史跡吉川氏城館跡を構成する遺跡を具体例として取り上げ、吉川氏の権力形成過程の中に位置付け、築造の経緯や背景を明らかにする。 |
| 著者紹介 |
広島市生まれ。広島大学文学部史学科国史学専攻卒業。博士(文学)。広島県立歴史民俗資料館長等を経て定年退職。広島県立歴史博物館学芸員(エルダースタッフ)。 |
| 目次タイトル |
序章 |
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一、本書の目的 二、吉川氏とその城館に関する研究の現状 三、研究課題と本書の構成 |
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第1部 吉川氏権力の形成過程 |
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第一章 室町・戦国前期における吉川氏の権力編成 |
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はじめに 一、「石見系吉川氏」による惣領の地位の確立 二、「同名」の構成と性格 三、前惣領「隠居」の政務参画(「惣領-隠居制」) おわりに |
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第二章 室町・戦国前期における吉川氏の権力基盤 |
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はじめに 一、家臣団の編成 二、鉄・材木の掌握 むすびにかえて |
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第三章 吉川氏の山県表占拠について |
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はじめに 一、山県表占拠史料の概要 二、山県表占拠史料の年代推定 おわりに |
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第四章 吉川興経の引退と毛利元春の家督相続 |
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はじめに 一、家中分裂の背景と経緯 二、家中分裂の収束 むすびにかえて |
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第五章 吉川元春の家督譲り |
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はじめに 一、通説とその問題点 二、判物からのアプローチ 三、吉川元春館の建設時期からのアプローチ おわりに |
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第六章 戦国後期における吉川氏の権力構成 |
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はじめに 一、親類衆(同名)の構成と役割 二、奉行人の構成と役割 三、天正十五年の三通の連署起請文の分析 おわりに |
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第七章 戦国後期における吉川領の変遷について |
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はじめに 一、吉川領の変遷過程 二、所領支配の様相 おわりに |
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補論 毛利両川体制における吉川元春の役割 |
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はじめに 一、元春にとっての毛利両川体制の成立 二、毛利両川体制の展開 おわりに |
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第1部小括 |
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第2部 吉川氏城館の構造 |
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第一章 吉川氏の本拠城 |
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はじめに 一、室町・戦国前期の本拠=小倉山城 二、戦国後期の本拠=日山城 むすびにかえて |
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第二章 日山城内の浄必寺について |
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はじめに 一、遺構から見た浄必寺 二、浄必寺関連史料の発見 三、成室妙玖と成室寺 おわりに |
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第三章 吉川元春館の建設と石之村 |
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はじめに 一、吉野原・伊志と吉川元春館跡 二、館の建設と空間構成 三、海翁寺の建立 四、石之村の構造 おわりに |
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第四章 吉川元長の万徳院建立について |
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はじめに 一、「諸宗兼学」の寺院と万徳院 二、創建の時期と背景 三、麓・舞綱と万徳院 むすびにかえて |
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第四章補論 万徳院の諸施設の整備について |
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はじめに 一、池庭の出水対策から見た創建時の施設 二、元長の構想・意識から見た創建時の施設 おわりに |
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第五章 「石つき之もの共」について |
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はじめに 一、同一の立面形状の<石垣> 二、「石つき之もの共」 三、「平田屋惣右衛門(佐渡守)」と「石つき之もの共」 四、「中村方」と「石つき之もの共」 おわりに |
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第六章 宇都宮神社棟札と吉川元長 |
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はじめに 一、宇都宮神社棟札の内容 二、戦国時代の吉木地域の領有関係 むすびにかえて |
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第2部小括 |
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結論 |
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一、吉川氏の権力形成と城館の築造・整備 二、国人領主の指標 三、今後の課題 |