| タイトルコード |
1000101273441 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
第二言語教育・学習の実践を捉え直す |
| 書名ヨミ |
ダイニ ゲンゴ キョウイク ガクシュウ ノ ジッセン オ トラエナオス |
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社会記号論系言語人類学的「コミュニケーション論」の視座 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
李 址遠/著
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| 著者名ヨミ |
リ シエン |
| 出版地 |
東京 |
| 出版者 |
くろしお出版
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| 出版年月 |
2025.8 |
| 本体価格 |
¥4200 |
| ISBN |
978-4-8011-1016-8 |
| ISBN |
4-8011-1016-8 |
| 数量 |
9,277p |
| 大きさ |
21cm |
| 分類記号 |
810.7
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| 件名 |
日本語教育(対外国人)
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| 注記 |
文献:p251〜274 |
| 内容紹介 |
言語人類学の視座から、第二言語教育の根幹ともいえる「言語とは何か」「能力とは何か」「学習とは何か」などの問いに取り組み、それが第二言語教育の研究にいかなる理論的・実践的示唆をもたらし得るのかを明らかにする。 |
| 著者紹介 |
韓国出身。早稲田大学大学院日本語教育研究科博士後期課程修了。博士(日本語教育学)。お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科講師。徳川宗賢賞萌芽賞受賞。 |
| 目次タイトル |
第1章 序論 |
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1.問題の所在 2.本書の目的 3.「コミュニケーション論」 4.本書の構成 |
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第2章 先行研究の理論的枠組み再考 |
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1.導入 2.社会文化理論 3.状況的学習論 4.言語社会化 5.会話分析 6.四つの理論的枠組みに共通する限界 |
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第3章 新たな枠組み:「コミュニケーション論」 |
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1.社会記号論系言語人類学 2.バフチンの言語論 3.ゴフマンの相互行為論 4.小括 |
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第4章 文型積み上げというイデオロギー |
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1.導入 2.「文型を積み上げる」ということの意味 3.文型積み上げと日本語教科書 4.導入例分析 5.小括 |
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第5章 教室で文型を学ぶことの意味 |
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1.教室という場 2.教室における文型練習の活動と教科書 3.データ 4.『みんなの日本語』における文型「んです(か)」 5.教室談話分析 6.小括 |
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第6章 会話における反復と言語の学習 |
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1.教室の外での言語学習 2.反復という分析観点 3.データ 4.言語交換の会話における言語学習 5.小括 |
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第7章 学習の達成のメタ語用論 |
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1.メタ語用的実践としての学習の記述 2.学習を記述する新たな可能性への手がかり 3.相互行為を通した学習の達成 4.小括 |
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第8章 移動の語りと自己アイデンティティ |
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1.第二言語研究におけるナラティブ研究 2.移動とアイデンティティ、そして、ナラティブ 3.ナラティブの時間性と空間性、そして、クロノトポス 4.「多文化主義社会」オーストラリア 5.ナラティブ分析 6.小括 |
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第9章 結論 |
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1.「コミュニケーション論」に基づく第二言語研究の射程と可能性 2.「コミュニケーション論」が第二言語研究にもたらすもの 3.結語 |