| タイトルコード |
1000101293233 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
武州御嶽山の宿坊と労働 |
| 書名ヨミ |
ブシュウ ミタケサン ノ シュクボウ ト ロウドウ |
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家族経営される宗教 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
高田 彩/著
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| 著者名ヨミ |
タカタ アヤ |
| 出版地 |
東京 |
| 出版者 |
専修大学出版局
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| 出版年月 |
2025.11 |
| 本体価格 |
¥3000 |
| ISBN |
978-4-88125-409-7 |
| ISBN |
4-88125-409-7 |
| 数量 |
291,3p |
| 大きさ |
21cm |
| 分類記号 |
175.9365
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| 件名 |
武蔵御岳神社
御岳山(東京都)
女性労働
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| 注記 |
文献:p280〜288 |
| 内容紹介 |
武州御嶽山の宿坊で働く人びとに注目し、各担い手の具体的な働きが、宿坊と神社にとってどのような意義を持つのかを検討する。併せて、御嶽山を取り巻く社会状況の変化と、宿坊で働く人びとの仕事内容や役割の変遷を論じる。 |
| 目次タイトル |
序章 |
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一 研究目的と研究対象 二 先行研究の整理と研究課題の設定 三 本書の視角 四 調査方法と話者概要 五 本書の構成 |
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第Ⅰ部 武州御嶽山の御師・宿坊・講 |
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第一章 武州御嶽山の運営組織 |
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一 はじめに 二 武州御嶽山の基礎情報 三 武州御嶽山の歴史と運営体制 四 山上集落の特徴 五 山内の社会組織 六 武蔵御嶽神社の組織と運営 七 おわりに |
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第二章 御師の活動と宿坊の経営形態 |
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一 はじめに 二 御師の宗教活動 三 御師の生活に関する仕事 四 おわりに |
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第三章 御師の手帖からみる講とのつきあい方 |
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一 はじめに 二 資料の特徴 三 手帖からみる講員とのつき合い方 四 講員との関係を維持するための多様な仕事 五 おわりに |
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第Ⅱ部 観光化にみる武州御嶽山の変容 |
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第四章 都市の未知の人の来訪と観光化のはじまり |
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一 はじめに 二 案内記、紀行文にみる武州御嶽山の観光化の前史 三 武州御嶽山と「都市の未知の人」 四 夏期の講社廻りの廃止と「オゾンの家」 五 御岳登山鉄道の開業 六 おわりに |
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第五章 団体客の増加と宿坊機能の多様化 |
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一 はじめに 二 国立公園の指定 三 交通網の発達と御岳登山鉄道の働き 四 林間学校の誘致と合宿、研修会の利用 五 伝統的な信仰の山としての武州御嶽山 六 おわりに |
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第六章 ペットの聖地としての武州御嶽山 |
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一 はじめに 二 武州御嶽山の状況と経営戦略-「開かれた神社へ」 三 「おいぬさま」活性化事業の発足 四 「おいぬさま」活性化事業の活動内容 五 おわりに |
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第Ⅲ部 武州御嶽山の変容と働く人びと |
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第七章 宿坊アルバイトのエスノグラフィー |
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一 はじめに 二 経営体としての宿坊 三 宿坊で働くことになった契機 四 宿坊の一日 五 宿坊業務の覚え方 六 宿坊での働き方-実践知から生まれる「コツ」 七 宿坊の家族従業員の働き方 八 おわりに-独自の「コツ」の創出とアイデンティティの形成 |
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第八章 「お手伝いさん」から「アルバイト」へ |
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一 はじめに 二 御師家で働く山麓住民とその仕事内容 三 お手伝いさん時代 四 アルバイト時代 五 「お手伝いさん」と「アルバイト」を通してみる武州御嶽山の宿坊運営 六 おわりに |
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第九章 「奥様」から「おかみ」へ |
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一 はじめに 二 宿坊運営に関する業務の分類とその担当者 三 宿坊運営における御師の妻「奥様」の役割 四 宿坊運営における御師の妻「おかみ」の仕事内容 五 奥様とおかみを通してみる武州御嶽山の状況 六 おわりに |
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第一〇章 ライフコースを通してみる御師の妻の役割とその意義 |
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一 はじめに 二 御師の妻のライフコース 三 御師の妻が関与する社会組織の概要 四 婦人部での活動と女性にとっての意義 五 山内の人生儀礼からみる武州御嶽山の社会組織-婚姻儀礼を事例として 六 武州御嶽山における御師の妻の位置づけ 七 おわりに |
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終章 |
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一 武州御嶽山における労働の意味 二 御師の妻からみる宗教界における女性労働 三 受動的主体性からみる宗教界の女性像 四 家族経営される宗教 五 今後の課題 |