| タイトルコード |
1000101300974 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
廣瀬武夫へのまなざし |
| 書名ヨミ |
ヒロセ タケオ エノ マナザシ |
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直筆資料に見る「軍神」の実像 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
笹本 玲央奈/著
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| 著者名ヨミ |
ササモト レオナ |
| 出版地 |
開成町(神奈川県) |
| 出版者 |
成文社
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| 出版年月 |
2025.12 |
| 本体価格 |
¥3800 |
| ISBN |
978-4-86520-077-5 |
| ISBN |
4-86520-077-5 |
| 数量 |
382p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類記号 |
289.1
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| 個人件名 |
広瀬 武夫 |
| 注記 |
文献:p339〜366 年表:p370〜373 |
| 内容紹介 |
日露戦争の英雄であり、軍人として初めて「軍神」と呼ばれた廣瀬武夫。報道・歌曲・教育・文学・顕彰活動などから分析すると共に、廣瀬の漢詩や未公刊の手紙をはじめとする直筆資料を読み解くことで、その実像を明らかにする。 |
| 著者紹介 |
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。フェリス女学院中学校・高等学校講師。大分県竹田市および東京における「廣瀬武夫を学ぶ会」講師。 |
| 目次タイトル |
第一章 日露戦争期の報道に見る「軍神」の誕生 |
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1 「軍神」報道はいつ始まったのか 2 「軍神」の意味と用例 3 第一次旅順口閉塞作戦における廣瀬武夫の評価 4 生前の廣瀬武夫に対する「軍神」評の出現 5 戦死報道や弔詞に見る廣瀬武夫の評価 |
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第二章 軍歌・唱歌・琵琶歌に見る廣瀬中佐像 |
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1 はじめに 2 歌曲に歌われた廣瀬中佐の逸話と人物像 3 廣瀬中佐を歌った歌曲の展開 |
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補遺 廣瀬中佐を主題とする軍歌・唱歌・琵琶歌 |
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1 廣瀬中佐を主題とする歌曲一覧 2 「軍歌」の定義と「唱歌」との関係 3 七五調の利点と制約 |
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第三章 修身・国語・唱歌教科書における廣瀬武夫教材 |
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1 『尋常小学修身書』に見る廣瀬武夫像 2 文部省唱歌「廣瀬中佐」の成立 3 廣瀬武夫の逸話を伝える教材の変遷 4 結び |
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第四章 廣瀬武夫の漢詩「正気歌」とその受容 |
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1 はじめに 2 廣瀬武夫と漢詩 3 「廣瀬中佐の詩」に対する夏目漱石の批判 4 漱石以後の日本における「正気歌」の受容 5 おわりに 廣瀬武夫の漢詩を収録した漢詩集一覧 |
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第五章 廣瀬武夫によるプーシキン詩の漢訳 |
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1 はじめに 2 廣瀬武夫のロシア語学習と漢訳詩「夜思」 3 恋愛詩としての「夜思」 4 「寄詩人」と「獄囚」に見るプーシキン詩への共感 5 海軍軍人としての信条 6 おわりに |
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第六章 書簡に見る廣瀬武夫の人物像 |
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1 『高等小学読本』に掲載された廣瀬武夫の手紙 2 島田謹二『ロシヤにおける広瀬武夫』の人物造型 3 結び |
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第七章 現代の顕彰活動における廣瀬武夫像の追究 |
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1 廣瀬神社の創建と終戦後の状況 2 小説・演劇・映画・テレビドラマに見る廣瀬武夫像 3 顕彰活動の再出発 4 「郷土の誇り」としての廣瀬武夫 5 今後の課題 |