タイトルコード |
1000100136604 |
書誌種別 |
図書(児童) |
書名 |
世界にほこる日本の先端科学技術 4 |
巻次(漢字) |
4 |
書名ヨミ |
セカイ ニ ホコル ニホン ノ センタン カガク ギジュツ |
各巻書名 |
宇宙・深海・極地への挑戦! |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
法政大学自然科学センター/監修
こどもくらぶ/編
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著者名ヨミ |
ホウセイ ダイガク シゼン カガク センター コドモ クラブ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
岩崎書店
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出版年月 |
2014.2 |
本体価格 |
¥3000 |
ISBN |
978-4-265-08330-5 |
ISBN |
4-265-08330-5 |
数量 |
47p |
大きさ |
29cm |
分類記号 |
502.1
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件名 |
技術-日本
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各巻件名 |
宇宙開発 |
学習件名 |
新しい技術 ロケット 宇宙開発 宇宙ステーション 宇宙船 すばる望遠鏡 海洋調査 深海 潜水船 探査機 地球 探査・探検 レーダー 大気 気象観測 海氷 |
内容紹介 |
日本の科学・技術の面白さ、その可能性、裏返しの危険性まで含めて、写真やイラストとともに紹介。4は、イプシロンロケット、日本実験棟「きぼう」、深海調査船「しんかい6500」などを取り上げる。 |
目次タイトル |
パート1 宇宙開発に役立つ科学技術とは? |
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1 「ロケット革命」といわれるイプシロンロケット ■徹底解剖 A 名前の由来 B 固体ロケットのΜ-Ⅴロケット C 液体ロケットのH-ⅡAロケット D 試験機の打ちあげ ■どこがすごい A コストの大幅ダウンに成功 B 打ちあげがより手軽になった ■今後の期待 A さらにコストダウンを! B 平和利用こそが重要 ●日本のロケット技術の歴史 2 日本実験棟「きぼう」にかける希望 ■徹底解剖 A 発案はアメリカ B ISSの組みたて ■どこがすごい A 「きぼう」の自慢ポイント ■今後の期待 A 日本の役割 B 有人宇宙技術を獲得するために C 宇宙での実験・研究 ●「こうのとり」の活躍 宇宙研究 新惑星発見! すばる望遠鏡 |
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パート2 これはすごい! 深海・海底・海底下の調査 |
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3 世界最強の深海調査船「しんかい6500」 ■徹底解剖 A 深海を自由に動きまわる B 2012年、大幅な改造 C 「しんかい6500」のコックピット D おもな部分の名称 ■どこがすごい A パイロットがすごい! B 深海探査のようす ■今後の期待 A 深海からの映像を生中継 B 次世代海洋探査技術 C 国際協力・国際連携 ●無人探査機の本場・日本 4 地球深部探査船「ちきゅう」 ■徹底解剖 A 注目される国際プロジェクト B JAMSTECとは? C 「ちきゅう」の特ちょう D 船上からの掘削方法は? ■どこがすごい A 「ちきゅう」の掘削速度 B 「ちきゅう」が定位置にいるために C 地球深部からのサンプル採取 ■今後の期待 A 地球全体規模の観測 B 巨大地震断層を掘削 C 地震・津波観測監視システム(DONET) D 資源の共同開発のために |
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パート3 北極・南極で活躍する先端科学技術とは? |
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5 南極最大の大気レーダーが本格観測を開始 ■徹底解剖 A 日本の南極観測 B 南極観測船「しらせ」 ■どこがすごい A 世界初のオゾンホール観測データ B 「隕石大国」日本 ■今後の期待 A 「PANSYレーダー」とは? B 人類のために利用 ●JAXAがつくる北極海氷分布図 |
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●用語解説 |
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●さくいん |