蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
ドメスティック・バイオレンスと民間シェルター
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著者名 |
小川 真理子/著
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著者名ヨミ |
オガワ マリコ |
出版者 |
世織書房
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出版年月 |
2015.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
東部図書館 | 一般開架 | 36925/6/ | 2102689014 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100258082 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ドメスティック・バイオレンスと民間シェルター |
書名ヨミ |
ドメスティック バイオレンス ト ミンカン シェルター |
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被害当事者支援の構築と展開 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
小川 真理子/著
|
著者名ヨミ |
オガワ マリコ |
出版地 |
横浜 |
出版者 |
世織書房
|
出版年月 |
2015.2 |
本体価格 |
¥4200 |
ISBN |
978-4-902163-76-6 |
ISBN |
4-902163-76-6 |
数量 |
11,360,24p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
369.25
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件名 |
女性福祉
ドメスティック・バイオレンス
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注記 |
文献:p307〜334 DV被害者支援関連年表:p354〜356 |
内容紹介 |
なぜDV被害者には民間による支援が必要なのか。草の根の女性たちが開設した民間のシェルターを、その運営や支援、運動、行政との連携などの視点から多角的に考察し、民間シェルターの役割と今後の方向性をさぐる。 |
目次タイトル |
序章 民間シェルターの支援活動とDV被害者支援の現状 |
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1 民間シェルターへの着目と本書の立場 2 民間シェルターの歩みと支援活動 3 DV被害者支援制度の現状 |
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第1章 民間シェルター研究 |
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1 日本のドメスティック・バイオレンス研究 2 欧米のシェルター運動と民間シェルター研究 3 日本の民間シェルター研究 4 研究方法 |
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第2章 民間シェルターの組織と運営 |
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1 シェルターの規定と組織 2 設立時期とその背景、地域分布 3 組織・運営 4 支援内容と専門職の関与 5 受入基準とシェルター内のルール 6 民間シェルターの抱える問題と閉鎖、あるいは休止したシェルターの課題 7 民間シェルターの特徴と課題 |
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第3章 民間シェルターによる支援 |
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1 DV被害者支援の基本姿勢とエンパワーメント 2 支援者の立ち位置と被害者との関係性 3 支援者の「しろうと性」と「専門性」 4 民間シェルターと「シェルター運動」のジレンマ 5 全国女性シェルターネット 6 民間シェルターの理念と組織の柔軟性 7 DV被害「当事者」のニーズを引き出す支援 8 シェルターという「場」の必要性 |
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第4章 民間シェルターと行政・関係機関との「連携」 |
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1 「連携」の意義とDV防止法施行後の「連携」の問題点 2 民間シェルターと関係機関との「連携」 3 自治体の事例からみた行政と民間シェルターにおける「連携」の類型 4 スムーズな「連携」関係の構築のために |
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第5章 民間シェルターの現在と未来 |
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1 民間シェルター像の変容 2 財源問題と組織の自律性とのせめぎあい 3 実効性のある「連携」体制をめざして 4 民間シェルターの社会的役割 5 新たな支援の形に向けて |
内容細目
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