蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
津波災害と近代日本
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著者名 |
北原 糸子/著
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著者名ヨミ |
キタハラ イトコ |
出版者 |
吉川弘文館
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出版年月 |
2014.6 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
東部図書館 | 一般開架 | 36931/245/ | 2102649618 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100175992 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
津波災害と近代日本 |
書名ヨミ |
ツナミ サイガイ ト キンダイ ニホン |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
北原 糸子/著
|
著者名ヨミ |
キタハラ イトコ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
吉川弘文館
|
出版年月 |
2014.6 |
本体価格 |
¥4800 |
ISBN |
978-4-642-03832-4 |
ISBN |
4-642-03832-4 |
数量 |
7,293p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
369.31
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件名 |
津波-歴史
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内容紹介 |
幕末の安政東海・南海地震津波や、近代の明治・昭和三陸津波に、人々はいかに立ち向かい、後世へ何を残し伝えたのか。被災から復興までの現実をさまざまな資料をもとに復元し、困難を克服するための道筋を探り出す。 |
著者紹介 |
1939年山梨県生まれ。東京教育大学大学院文学研究科日本史専攻修士課程修了。著書に「都市と貧困の社会史」「磐梯山噴火」「近世災害情報論」など。 |
目次タイトル |
序章 災害史からなにを学ぶのか |
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Ⅰ 災害と日本の近代社会 |
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第一章 災害史研究の現状と課題 |
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はじめに 一 過去の自然災害を時系列的にとらえる 二 災害史の領域の可能性 おわりに |
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第二章 津波災害と復興 |
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一 復興と供養 二 昭和三陸津波の復興事業 |
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Ⅱ 明治三陸津波 |
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第三章 明治三陸津波と山奈宗真 |
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はじめに 一 山奈宗真の履歴 二 山奈の津波調査資料 三 津波調査 四 山奈調査の目的を探る 五 山奈調査と死者数値の異同 |
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第四章 明治三陸津波と村の対応 |
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はじめに 一 明治三陸津波における青森県の被害 二 津波後の初期対応 三 行政の緊急対応策 四 救済活動の展開 五 具体策の実行過程と未解決の問題 |
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Ⅲ 災害と家族 |
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第五章 災害と家族 |
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はじめに 一 赤崎村における明治・昭和三陸津波被害 二 赤崎村各部落の被害 三 明治・昭和三陸津波と合足部落 おわりに |
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第六章 災害常襲地帯における災害文化の継承 |
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一 歴史学における「災害文化」の領域 二 災害と家族の研究史の素描 三 災害と「家」と家族 四 災害と「家」の再生 五 明治・昭和三陸津波における災害文化 |
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Ⅳ 災害の記憶の継承 |
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第七章 東北三県における津波碑 |
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はじめに 一 三県における津波記念碑の分布 二 津波碑建立期 三 碑面の分析 おわりに |
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第八章 蘇えらせよう、津波碑の教訓 |
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はじめに 一 二〇年前の津波の調査の概要 二 事例の紹介 |
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第九章 津波碑は生き続けているか |
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はじめに 一 明治・昭和の津波被害と平成の津波 二 津波碑の分布 三 津波碑建立指定の義捐金 |
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Ⅴ 津波の歴史を見直す |
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第一〇章 下田港の被害と復興 |
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はじめに 一 下田を襲った江戸時代の津波 二 安政東海地震 三 救済 四 動き出した下田復興策 五 復興への道のりとその後の下田 |
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第一一章 歴史災害にみる不安のかたち |
内容細目
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