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書誌情報サマリ

書名

クリュニー修道制の研究 

著者名 関口 武彦/著
著者名ヨミ セキグチ タケヒコ
出版者 南窓社
出版年月 2005.2


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫19825/9/0105856794一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000000108635
書誌種別 図書
書名 クリュニー修道制の研究 
書名ヨミ クリュニー シュウドウセイ ノ ケンキュウ
言語区分 日本語
著者名 関口 武彦/著
著者名ヨミ セキグチ タケヒコ
出版地 東京
出版者 南窓社
出版年月 2005.2
本体価格 ¥9524
ISBN 4-8165-0333-1
数量 648p
大きさ 22cm
分類記号 198.25
件名 クリュニー修道院
注記 文献:p591~620
内容紹介 西欧中世の修道院改革に主導権をとり、修道院・教会のみならず一般の人々に対しても深刻な影響を及ぼしたフランスの大修道院・クリュニー。設立期・繁栄期・衰退期を経てフランス革命による廃絶までの歩みをたどる論考を集成。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 クリュニー修道制の歴史的位置
2 一 オリエント・ビザンツの修道制
3 二 西欧の修道制
4 三 クリュニー修道制
5 四 東西修道制の態様
6 第一章 クリュニーの設立をめぐる諸問題
7 一 アニアヌのベネディクトの改革
8 二 設立者ギヨーム敬虔公とその周辺
9 三 教皇権の動向
10 四 設立特許状
11 第二章 オドンとその改革思想
12 一 オドンについて
13 二 オドンの著作活動
14 三 『聖ジェロー伝』(De Vita Sancti Geraldi)
15 四 モデルとしての旧約の王
16 第三章 免属特権
17 一 修道制と司教権
18 二 十世紀のクリュニー
19 三 免属特権の獲得
20 四 クリュニー修道会の確立
21 五 クリュニーと教皇権
22 第四章 祈?兄弟盟約
23 一 祈?兄弟盟約の実態
24 二 祈?兄弟盟約の発展
25 三 追加?務の増大と万霊節の設定
26 四 クリュニー修道制と西欧の統合
27 第五章 寄進と救済
28 一 寄進証書の引用聖句
29 二 代?と貧者給養
30 三 自由人の托身とその意味
31 第六章 コンプラン契約と扶養契約
32 一 マコネ地方における政治権力の再編
33 二 コンプラン契約
34 三 扶養契約
35 四 自由地所有者層の分解
36 第七章 ミュンヘンヴィラーの周年記念?名簿
37 一 史料としての記念?名簿
38 二 周年記念?名簿とは何か
39 三 ミュンヘンヴィラーの周年記念?名簿
40 四 ミュンヘンヴィラーの周年記念?名簿は何を物語るか
41 第八章 ゴルズの改革と周年記念?名簿
42 一 ゴルズの改革
43 二 ゴルズの周年記念?名簿
44 三 ゴルズのその後
45 第九章 万霊節の設定とその歴史的意義
46 一 祈?者身分の形成
47 二 万霊節の設定
48 三 万霊節の教令と祝日聖務
49 四 クリュニーと皇帝権
50 第十章 クリュニーと改革教皇権(上)
51 一 クリュニー改革の時期区分
52 二 クリュニーと初期改革教皇
53 三 グレゴリウス七世期のクリュニー
54 四 グレゴリウス七世没後のクリュニー
55 第十一章 クリュニーと改革教皇権(中)
56 一 ウルバヌス二世・パスカリス二世期のクリュニー
57 二 クリュニー修道制の展開
58 三 収容特権と埋葬特権
59 四 改革教皇権と司教権
60 第十二章 クリュニーと改革教皇権(下)
61 一 ポンスの失脚とクリュニーのシスマをめぐる諸問題
62 二 ピエールの改革および護教・教化活動
63 三 教皇政策の展開とクリュニー
64 四 クリュニー修道士出身の枢機卿
65 第十三章 十二世紀の所領収益表を通してみたクリュニー領主制
66 一 家計の危機とメザージュ制の導入
67 二 史料としての所領収益表
68 三 所領収益表を通してみたクリュニー領主制
69 四 クリュニー領主制の性格
70 第十四章 死質(mort-gage)契約考
71 一 死質契約とこれをめぐる研究史
72 二 死質契約 第一期(十世紀-十二世紀前半)
73 三 教会法の徴利禁止
74 四 死質契約 第二期(十二世紀後半-十三世紀)
75 五 死質契約から定期金売買へ
76 第十五章 クリュニー修道院長とブルジョア
77 一 ブルジョアの台頭
78 二 修道院長の分裂選挙と修道院の危機
79 三 修道院長とブルジョアの協定
80 四 コミューン運動の挫折とフランス王権の進出
81 第十六章 クリュニー修道会の制度化とその解体
82 一 クリュニー修道会の制度化とその反動
83 二 フィリップ四世期(一二八五-一三一四年)のクリュニー修道会
84 三 クリュニー修道会の解体
85 四 クリュニー修道会の分裂
86 終章 クリュニー修道制の終焉
87 一 旧律派の廃止
88 二 修道会の廃止
89 三 クリュニー修道院の解体
90 四 クリュニー修道制の消滅のあとで

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