検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

古代河内政権の研究 

著者名 直木 孝次郎/著
著者名ヨミ ナオキ コウジロウ
出版者 塙書房
出版年月 2005.3


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般書庫2103/556/2101795424一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000000109933
書誌種別 図書
書名 古代河内政権の研究 
書名ヨミ コダイ カワチ セイケン ノ ケンキュウ
言語区分 日本語
著者名 直木 孝次郎/著
著者名ヨミ ナオキ コウジロウ
出版地 東京
出版者 塙書房
出版年月 2005.3
本体価格 ¥8500
ISBN 4-8273-1193-5
数量 13,330,18p
大きさ 22cm
分類記号 210.32
件名 日本-歴史-大和時代
内容紹介 著者の長年にわたる河内政権に関する考察を一書にまとめたもの。「天香久山と三輪山」「応神天皇の実在性をめぐって」「「記紀」伝承にみえる歴史の裂け目と河内政権」「河内政権と日本古代の王権神話」などの論文を収める。
著者紹介 1919年神戸市生まれ。京都大学文学部卒業。大阪市立大学名誉教授。著書に「万葉集と古代」「飛鳥奈良時代の考察」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序論 河内政権論について
2 一 はじめに
3 二 祭祀と神話
4 三 河内政権と豪族
5 四 河内政権の大和への移動
6 五 応神天皇と仁徳天皇の関係
7 一 応神王朝論序説
8 一 応神王朝と前王朝との関係
9 二 大和の王朝から河内の王朝へ
10 三 『記紀』氏族系譜成立の時期
11 四 皇別氏族系譜成立の時期
12 五 画期としての応神朝
13 二 河内王朝
14 一 河内平野の天皇陵
15 二 学説史からみた河内王朝論
16 三 私の河内政権論
17 四 河内政権と葛城氏
18 五 第二次大和政権の成立
19 三 天香久山と三輪山
20 一 天香久山
21 二 三輪山
22 三 三輪山の神と大和政権
23 四 王朝交替説の論拠
24 五 第二次大和政権の本拠地
25 四 河内政権成立の基盤
26 はじめに
27 一 大和政権と河内政権の関係
28 二 忍熊王と神功・応神の関係
29 三 和珥氏と淀川水系
30 四 葛城氏と大和川水系
31 五 河内政権と氏族の盛衰
32 五 応神天皇の実在性をめぐって
33 はじめに
34 一 応神天皇は実在したか
35 二 ホムダの日の御子と応神・仁徳
36 三 応神・仁徳に共通する説話
37 四 髪長比売と応神・仁徳
38 五 応神陵はなぜ『紀』にみえないか
39 むすび
40 付論 仁徳天皇と大山陵
41 六 葛城氏とヤマト政権と天皇
42 はじめに
43 一 葛城山の神と雄略天皇
44 二 古代国家確立以前の天皇
45 三 葛城氏の勢力範囲とヤマト政権
46 四 大伴氏・来目氏の居地とヤマト政権
47 五 批判に答える
48 七 『記紀』伝承にみえる歴史の裂け目と河内政権
49 はじめに
50 一 応神・仁徳以前の裂け目
51 二 歴史の裂け目と『記紀』
52 三 反正と允恭のあいだの裂け目
53 むすび
54 八 河内政権と古代豪族
55 一 研究史の概観と問題点
56 二 臣姓豪族と大和
57 三 連姓豪族と河内地域 その一
58 四 連姓豪族と河内地域 その二
59 五 河内政権の成立と連姓豪族
60 六 連姓豪族と河内政権
61 七 河内政権から第二次ヤマト政権へ
62 九 河内政権と日本古代の王権神話
63 はじめに
64 一 溝口説の日本神話二元論
65 二 ムスヒ系神話と河内政権
66 三 イザナキ・イザナミ系神話と第一次ヤマト政権
67 四 臣・国造氏族とイザナキ・イザナミ系の神の関係
68 むすび
69 十 応神天皇の誕生
70 一 『日本書紀』の伝承
71 二 『古事記』の伝承
72 三 応神天皇は神の子
73 四 二つの先行研究
74 五 むすび
75 十一 履中天皇と大兄制
76 はじめに
77 一 大兄の意味とその変化
78 二 大兄制と皇太子制の関係
79 三 履中天皇の名のオホエの意味
80 四 履中天皇と允恭天皇の関係
81 五 『播磨国風土記』にみえる履中天皇
82 六 仁徳・履中を造作された天皇とする説について
83 むすび
84 十二 神武東征伝説の成立時期と背景
85 一 神話の中の神武天皇
86 二 東征伝説にみえる経由地と氏族
87 三 河内政権・継体天皇政権との関係
88 四 磐余と橿原
89 五 古墳からみた日向と畿内
90 十三 葛城氏と大王家
91 はじめに
92 一 私の主張
93 二 国家の起源と神武伝説
94 三 田中論文の誤解について
95 四 久米氏と大伴氏の居住地
96 五 反映法と比較法
97 六 一言主大神と雄略天皇(上)
98 七 一言主大神と雄略天皇(下)
99 八 両頭政権論と外国史料・鉄剣銘
100 むすび

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

直木 孝次郎
2005
210.32
日本-歴史-大和時代
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。