蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
上代文字言語の研究
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著者名 |
犬飼 隆/著
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著者名ヨミ |
イヌカイ タカシ |
出版者 |
笠間書院
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出版年月 |
2005.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
中央図書館 | 一般書庫 | 811/12/ | 0105904158 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000112024 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
上代文字言語の研究 |
書名ヨミ |
ジョウダイ モジ ゲンゴ ノ ケンキュウ |
版表示 |
増補版 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
犬飼 隆/著
|
著者名ヨミ |
イヌカイ タカシ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
笠間書院
|
出版年月 |
2005.12 |
本体価格 |
¥5500 |
ISBN |
4-305-70306-8 |
数量 |
431,8p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
811.02
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件名 |
日本語-表記法-歴史
万葉仮名
漢字
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内容紹介 |
8世紀以前、外国語の文字であった漢字は、どのように日本語のなかへ浸透していったのか? 漢字の仮借から脱却して、日本語の音節文字になりつつあった万葉仮名から、自国語の文字としての平仮名へ向かう過程を追及した名著。 |
著者紹介 |
昭和23年名古屋市生まれ。東京教育大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。愛知県立大学文学部国文学科教授。著書に「木簡による日本語書記史」など。 |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
第一部 漢字を日本語の音節文字につくりかえる |
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2 |
導言 |
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3 |
第一章 万葉仮名に内含されていた片仮名・平仮名への連続面 |
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4 |
第二章 万葉仮名の漢字音からの「離れ」 |
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5 |
第三章 万葉仮名の字体と使用場面の相関 |
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6 |
結語 |
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7 |
第二部 万葉仮名で日本語の語形を書きあらわす |
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8 |
導言 |
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9 |
第一章 古事記のオの仮名の二種の字体 |
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10 |
第二章 古事記のホの仮名の二種の字体 |
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11 |
第三章 音韻の対立が解消した後の上代特殊仮名遣いの行方 |
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12 |
第四章 古事記のシの仮名の二種の字体 |
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13 |
結語 |
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14 |
第三部 漢字を日本語の表語文字につくりかえる |
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15 |
導言 |
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16 |
第一章 上代の戸籍における兄弟姉妹関係の用字と語彙との間 |
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17 |
第二章 古事記と日本書紀の兄弟姉妹・配偶関係の用字 |
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18 |
第三章 接頭辞「いろ」を万葉仮名と正訓字とで表記した意図 |
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19 |
第四章 正訓字に添えられた音注の機能 |
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20 |
結語 |
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21 |
第四部 万葉仮名で日本語の文を書きあらわす |
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22 |
導言 |
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23 |
第一章 万葉仮名の字体の変異がはたしていた視覚上の分節機能 |
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24 |
第二章 上代文献中の同音節連接の表記と視覚上の分節 |
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25 |
第三章 万葉仮名の「濁」音専用の字体がはたしていた視覚上の統制機能 |
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26 |
第四章 古事記歌謡の前後に改行が施されていた可能性 |
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27 |
結語 |
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関連資料
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