蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
異文化接触における文化的アイデンティティのゆらぎ
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著者名 |
浅井 亜紀子/著
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著者名ヨミ |
アサイ アキコ |
出版者 |
ミネルヴァ書房
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出版年月 |
2006.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
東部図書館 | 書庫別A | 36145/201/ | 2101900216 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000132705 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
異文化接触における文化的アイデンティティのゆらぎ |
書名ヨミ |
イブンカ セッショク ニ オケル ブンカテキ アイデンティティ ノ ユラギ |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
浅井 亜紀子/著
|
著者名ヨミ |
アサイ アキコ |
出版地 |
京都 |
出版者 |
ミネルヴァ書房
|
出版年月 |
2006.2 |
本体価格 |
¥4200 |
ISBN |
4-623-04493-9 |
数量 |
3,226p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
361.454
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件名 |
コミュニケーション
人間関係
外国人(日本在留)
外国語教育
国際文化交流
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注記 |
文献:p195~204 |
内容紹介 |
多文化社会の中、文化間移動をした個人はどのように文化的アイデンティティを作っていくのか。個人のミクロな営みが、学校環境や制度、歴史といったマクロの次元とどう関係しているのかをフィールドワークをもとに解き明かす。 |
著者紹介 |
1961年山口県生まれ。お茶の水女子大学人間文化研究所人間発達科学専攻博士課程修了。カリタス女子短期大学言語文化学科専任講師。著書に「外国メディアの「日本」イメージ」など。 |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
序章 日本の文教政策より生まれた「外国語指導助手」 |
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2 |
第1章 文化的アイデンティティ研究への視座 |
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3 |
1 異文化体験はどう研究されてきたか |
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4 |
2 文化的アイデンティティ研究の枠組みと課題 |
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5 |
3 研究アプローチと本書の構成 |
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6 |
第2章 語学指導などを行う外国青年招致事業(JETプログラム) |
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7 |
1 JETプログラム導入の歴史と拡大 |
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8 |
2 JETプログラムを取り囲む東洋と西洋の表象 |
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9 |
第3章 対人場面と教育場面における位置取り |
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10 |
1 メキシコ系アメリカ人の事例 |
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11 |
2 アフリカ系アメリカ人の事例 |
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12 |
3 アジア系アメリカ人の事例 |
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13 |
4 否定的情動と位置取り |
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14 |
第4章 対人場面と教育場面における位置取りの縦断的変化 |
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15 |
1 位置取りのパターン |
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16 |
2 ジェームスの事例(滞在年数2年) |
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17 |
3 ピーターの事例(滞在年数2年) |
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18 |
4 エマの事例(滞在年数2年) |
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19 |
5 位置取りにおける情動緩和のメカニズム |
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20 |
第5章 自己効力感と位置取り |
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21 |
1 ティームティーチングのパターンと外国語指導助手の自己効力感 |
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22 |
2 日本人英語教師と外国語指導助手間の関係性 |
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23 |
3 日本人英語教師のもつ外国語指導助手表象 |
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24 |
4 外国語指導助手の教育スキル |
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25 |
5 自己効力感と位置取り |
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26 |
第6章 自己効力感の背景としての学校環境 |
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27 |
1 生徒の授業参加態度と自己効力感 |
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28 |
2 外国語指導助手に必要とされる教育スキルと自己効力感 |
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29 |
3 生徒の授業参加と自己効力感 |
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30 |
第7章 位置取りへのマクロ次元の影響 |
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31 |
1 自己効力感と個人要因,及び環境要因 |
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32 |
2 外国語指導助手と日本人英語教師の親密性 |
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33 |
3 学校訪問形式とALTの自己効力感 |
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34 |
4 日本の学校の管理体制とALTの自己効力感 |
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35 |
5 外国語指導助手の位置取りとJETプログラム |
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36 |
6 自己効力感と位置取りに影響する個人・環境要因 |
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37 |
終章 新しい文化的アイデンティティ理論の生成 |
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38 |
1 位置取りにおける主体と環境の相互作用 |
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39 |
2 位置取りのメカニズムについての理論生成 |
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40 |
3 本研究の意義 |
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41 |
4 本研究の限界と今後の研究 |
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