タイトルコード |
1000100958094 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
流れを読む心理学史 |
書名ヨミ |
ナガレ オ ヨム シンリガクシ |
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世界と日本の心理学 |
叢書名 |
有斐閣アルマ
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版表示 |
補訂版 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
サトウ タツヤ/著
高砂 美樹/著
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著者名ヨミ |
サトウ タツヤ タカスナ ミキ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
有斐閣
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出版年月 |
2022.1 |
本体価格 |
¥1800 |
ISBN |
978-4-641-22182-6 |
ISBN |
4-641-22182-6 |
数量 |
12,256p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
140.2
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件名 |
心理学-歴史
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注記 |
心理学史年表:p210〜221 文献:p222〜234 |
内容紹介 |
心理学の成立から現代の心理学まで、心理学の流れをコンパクトにまとめた入門書。心理学の過去を読み解くことで現在を深く理解し、未来を豊かに展望する。読書案内付き。公認心理師養成カリキュラム「心理学概論」に対応。 |
著者紹介 |
1962年生まれ。立命館大学総合心理学部教授。 |
目次タイトル |
序章 心理学史の方法論 |
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1 どのようにして歴史を書くか 2 何に基づいて歴史を書くか |
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第1章 19世紀の心理学 |
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1 心理学の前史 2 精神物理学とヴントの実験心理学 3 ドイツにおける学派 4 アメリカの心理学 |
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第2章 20世紀の3大潮流とその批判 |
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1 行動主義 2 ゲシュタルト心理学 3 精神分析 4 認知心理学 5 ヒューマニスティック心理学 |
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第3章 心理学と社会 |
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1 概説 2 初期における社会と心理学のコラボレーション 3 心理学と社会とのさらなる関わり 4 第二次世界大戦後の展開 |
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第4章 日本の心理学史 |
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1 前史 2 心理学という学範の成立 3 心理学の展開 4 制度化と停滞 5 第二次世界大戦後の心理学 |
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第5章 心理学史の見方 |
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1 個人差への興味とその先駆者 2 実用的な知能検査の成立 3 知能検査の普及と変質 4 知能研究の広がり 5 争点としての知能 6 知能検査の歴史から学ぶこと |
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終章 心理学史の現状と展望 |
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1 なぜ心理学史を学ぶのか 2 歴史を学ぶときの心構え 3 いくつかの暗黙の「史観」を超えて 4 新しい心理学史を |