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書誌情報サマリ

書名

受領遅滞責任論の再考と整序 

著者名 奥冨 晃/著
著者名ヨミ オクトミ アキラ
出版者 有斐閣
出版年月 2009.12


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館書庫別D3244/26/0106171527一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002042044
書誌種別 図書
書名 受領遅滞責任論の再考と整序 
書名ヨミ ジュリョウ チタイ セキニンロン ノ サイコウ ト セイジョ
叢書名 上智大学法学叢書
叢書番号 第31巻
言語区分 日本語
著者名 奥冨 晃/著
著者名ヨミ オクトミ アキラ
出版地 東京
出版者 有斐閣
出版年月 2009.12
本体価格 ¥5400
ISBN 978-4-641-13550-5
ISBN 4-641-13550-5
数量 10,354p
大きさ 22cm
分類記号 324.4
件名 債権   責任(法律)
内容紹介 受領遅滞責任をめぐる疑問点・問題点を指摘し、次いで民法起草委員らの見解・立場を深く分析・検討。その成果を踏まえて、今日における受領遅滞責任論のあり方を提示する。
著者紹介 1955年埼玉県生まれ。上智大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。上智大学法学部教授、上智大学大学院法学研究科教授。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章
2 第1章 主要な議論の展開と考察
3 第1節 鳩山説の展開と考察
4 第2節 末弘説の展開と考察
5 第3節 我妻説の展開と考察
6 第4節 近時ないし今日の通説の展開と考察
7 第5節 折衷説の展開と考察
8 第6節 判例の立場
9 第7節 星野説の展開と考察
10 第8節 最近の見解の展開と考察
11 第2章 受領遅滞規定と起草委員穂積陳重・梅謙次郎の立場
12 第1節 法典調査会における穂積の説明
13 第2節 著作にみる梅の見解
14 第3章 ドイツ民法第1草案と梅・穂積の債務不履行説
15 第1節 ドイツ民法における受領遅滞制度
16 第2節 ドイツ民法における引取義務規定
17 第3節 ドイツ法についての総括
18 第4節 梅・穂積が受領遅滞を債務不履行制度として構想した事情
19 第4章 受領遅滞に関する富井政章の見解
20 第1節 序
21 第2節 明治45年講義録における見解
22 第3節 原案412条の起草・提出当時における見解
23 第4節 原案412条が結実した理由
24 第5節 梅・穂積との論争と明治45年講義録の見解の形成
25 第6節 まとめに代えて
26 第5章 「受領遅滞による増加費用」の意味と請求の根拠規定
27 第1節 本章の問題
28 第2節 事実の提示
29 第3節 整理と考察
30 第4節 本章の帰結
31 第6章 受領遅滞責任論の整序
32 第1節 受領遅滞責任の意味と内容
33 第2節 受領遅滞と受領義務
34 第3節 債権法の改正に向けての検討作業と受領遅滞制度

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