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書誌情報サマリ

書名

マハッラの実像 

著者名 ティムール・ダダバエフ/著
著者名ヨミ ティムール ダダバエフ
出版者 東京大学出版会
出版年月 2006.4


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1 中央図書館一般書庫3617/20/0105924778一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000000143432
書誌種別 図書
書名 マハッラの実像 
書名ヨミ マハッラ ノ ジツゾウ
中央アジア社会の伝統と変容
叢書名 東洋文化研究所紀要別冊
言語区分 日本語
著者名 ティムール・ダダバエフ/著
著者名ヨミ ティムール ダダバエフ
著者名原綴 Dadabaev Timur
出版地 東京
出版者 東京大学出版会
出版年月 2006.4
本体価格 ¥8500
ISBN 4-13-030139-X
数量 11,368p
大きさ 22cm
分類記号 361.7
件名 共同体   ウズベキスタン
注記 文献:p341~357
内容紹介 伝統的近隣コミュニティ「マハッラ」を定義づけ、聞き取り調査によるデータ収集とその分析を通して、ウズベキスタンを中心とした中央アジア諸国のマハッラの歴史、民族構成、政治的アジェンダ、利点と弱点を明らかにする。
著者紹介 1975年ウズベキスタン生まれ。立命館大学大学院国際関係研究科博士号取得。東京大学東洋文化研究所客員助教授。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 1 マハッラの歴史的背景
2 1.1 歴史的観点からみたマハッラ
3 1.2 地域社会の種類-マハッラとグザル
4 1.3 共同利用施設
5 1.4 ソ連期におけるマハッラ
6 2 伝統的なマハッラ社会の実像
7 2.1 交流・情報交換・助け合いの「空間」
8 2.2 「非公式」で伝統的なマハッラにおける非金銭的支援
9 3 行政の民営化?
10 3.1 マハッラの法的地位と活動上の法的基盤
11 3.2 新しく制度化されたマハッラ像
12 3.3 「21世紀のマハッラ」概念
13 3.4 マハッラの「公式化」・「組織化」の問題点
14 4 マハッラにおける支持基盤
15 4.1 研究方法と資料,その限界
16 4.2 各州の特徴とマハッラ
17 4.3 住民の近所付き合い・地域社会の支持基盤
18 4.4 変化する国内環境
19 4.5 地域別の相違
20 4.6 都市部のマハッラと農村部のマハッラ
21 4.7 住民の所得水準とマハッラ参加
22 4.8 マハッラ住民の年齢とマハッラ参加
23 4.9 マハッラに対する支持の民族別相違
24 5 マハッラ代表像
25 5.1 マハッラ代表の選挙・選出基準
26 5.2 変わりゆくリーダーシップ
27 5.3 マハッラ代表像とその役割・義務の具体例
28 5.4 代表のマハッラ運営戦略
29 5.5 マハッラ代表,活動家に対する支持率
30 5.6 世論調査にみるマハッラ代表
31 6 マハッラと人権
32 6.1 ウズベキスタンの民主化と人権問題の背景
33 6.2 人権の定義・解釈
34 6.3 マハッラによる政治的権利の保護および侵害の疑いとその実態
35 6.4 マハッラによる自由の保護・制限
36 6.5 経済的・社会的権利の侵害について
37 6.6 人権vs.「コミュニティ権」のジレンマ?
38 7 民主主義と権威主義の間で
39 7.1 マハッラの機能強化の契機
40 7.2 監査の分野
41 7.3 監査のメカニズム
42 7.4 市民監査機能の主な具体例
43 8 マハッラと共存する他の組織
44 8.1 農村部における変化と農村住民の状況
45 8.2 農民組織の特徴とマハッラ
46 8.3 国際NGO・国際機関とマハッラ

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