タイトルコード |
1000100036411 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
近代英米法思想の展開 |
書名ヨミ |
キンダイ エイベイホウ シソウ ノ テンカイ |
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ホッブズ=クック論争からリアリズム法学まで |
叢書名 |
MINERVA人文・社会科学叢書
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叢書番号 |
186 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
戒能 通弘/著
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著者名ヨミ |
カイノウ ミチヒロ |
出版地 |
京都 |
出版者 |
ミネルヴァ書房
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出版年月 |
2013.2 |
本体価格 |
¥5500 |
ISBN |
978-4-623-06561-5 |
ISBN |
4-623-06561-5 |
数量 |
12,345p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
321.233
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件名 |
法律学-歴史
英米法
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注記 |
文献:p319〜333 |
内容紹介 |
未訳一次資料などを踏まえ、クックからリアリズム法学に至る、近代の裁判を巡るコモン・ロー法律家の思想を包括的に検討。新たな観点から近代英米の法思想を捉え直し、英米法思想史研究の新たな意義を発掘する。 |
著者紹介 |
1970年東京都生まれ。同志社大学大学院法学研究科公法学専攻博士後期課程修了。同大学法学部准教授。博士(法学)。「世界の立法者、ベンサム」で天野和夫賞を受賞。 |
目次タイトル |
第1章 法実証主義的コモン・ロー思想の成立 |
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第1節 クックの法思想 第2節 ホッブズの法思想 第3節 ヘイルの法思想 第4節 小括 |
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第2章 ベンサムとコモン・ロー |
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第1節 ブラックストーンの法思想 第2節 マンスフィールドの法思想 第3節 ベンサムの法思想 第4節 小括 |
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第3章 コモン・ロー思想の再生 |
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第1節 オースティンの法思想 第2節 メインの法思想 第3節 サーモンドの法思想 第4節 小括 |
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第4章 アメリカのコモン・ロー思想と共同体 |
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第1節 ホームズの法思想 第2節 パウンドの法思想 第3節 ルウェリンの法思想 第4節 小括 |
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補論 近代英米の法の支配に関する法思想史的考察 |
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第1節 イギリスにおける法の支配と国王大権,国会主権 第2節 二つの法の支配概念とイギリス,アメリカ 第3節 イギリスの法実証主義的伝統と法の支配 |
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終章 現代英米の法理学とコモン・ロー伝統 |
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第1節 コモン・ロー理論をめぐる三つの論点 第2節 法社会学の観点とコモン・ロー理論 第3節 法思想史の観点とコモン・ロー理論の三つの論点 第4節 おわりに:ハート,ドゥオーキンの法理論とコモン・ローの伝統 |