| タイトルコード |
1000101053470 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
シュッツの社会科学認識論 |
| 書名ヨミ |
シュッツ ノ シャカイ カガク ニンシキロン |
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社会の探究が生まれるところ |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
高艸 賢/著
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| 著者名ヨミ |
タカクサ ケン |
| 出版地 |
京都 |
| 出版者 |
晃洋書房
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| 出版年月 |
2023.3 |
| 本体価格 |
¥6500 |
| ISBN |
978-4-7710-3694-9 |
| ISBN |
4-7710-3694-9 |
| 数量 |
12,261,28p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類記号 |
361.253
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| 個人件名 |
Schütz Alfred |
| 注記 |
文献:巻末p7〜28 |
| 内容紹介 |
社会科学が知を生み出すことは、いかにして可能か。ベルクソン、フッサール、ウェーバーの3人を知的源泉とするシュッツの科学論の問題設定を「生と認識の問題」として把握し、これに沿ってシュッツの思考の展開過程を追う。 |
| 著者紹介 |
東京都生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。千葉大学大学院人文科学研究院助教。博士(社会学)。 |
| 目次タイトル |
第1章 序論-生と認識の問題 |
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第1節 社会科学認識論という主題 第2節 生と認識の問題 第3節 社会の探究が生まれるところ 本書の構成 |
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第2章 先行研究の検討 |
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第1節 前科学的な生は社会科学の理論構成の基準なのか 第2節 日常と科学の連続性と断絶-科学する生という問題 第3節 シュッツの思考の歩みと社会科学認識論 本章のまとめ |
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第3章 シュッツ科学論の思想史的位置 |
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第1節 「統一科学」批判から見るシュッツ 第2節 「方法論争」の文脈から見るシュッツ 第3節 生と認識の問題から見るシュッツ 本章のまとめ |
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第4章 前科学的な生の次元へ-シュッツのベルクソン受容 |
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第1節 前科学的な生 第2節 「生の形式と意味構造」における両極性 第3節 「生の形式と意味構造」はなぜ放棄されたのか-「ベルクソン期」をめぐって 本章のまとめ |
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第5章 体験からの疎隔としての社会科学-『社会的世界の意味構築』を読む |
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第1節 初期草稿における意味概念 第2節 意味の構成とは何か 第3節 他者の主観的意味の理解とは何か 第4節 主観的意味と客観的意味の両極対立 第5節 体験からの疎隔としての社会科学 本章のまとめ 補説 シュッツ=グールヴィッチの「ニヒリズム問題」 |
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第6章 生世界概念の導入-生成から世界への内属へ |
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第1節 シュッツとフッサール-直接の交流から 第2節 未公刊資料から見るシュッツのベルクソン読解 第3節 世界への内属と所与としての間主観性 第4節 自然的態度の世界の構造 本章のまとめ |
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第7章 多元的現実と意味領域 |
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第1節 意味領域、認知様式、多元的現実 第2節 科学社会学からのシュッツ批判 第3節 認知様式論の限界 第4節 関心の変様としての科学 第5節 意味領域の社会的次元 本章のまとめ |
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第8章 間主観的探究としての社会科学-レリヴァンス、相対主義、価値自由 |
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第1節 社会科学的探究のレリヴァンス構造と間主観性 第2節 価値自由の擁護-フェーゲリンとシュッツ 本章のまとめ |
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第9章 理解社会学の論理-事例研究とは何か |
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第1節 社会科学におけるモデル構成の諸公準 第2節 理解社会学と事例研究 本章のまとめ |
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第10章 結論 |
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第1節 全体のまとめ 第2節 シュッツ理論の意義と可能性 |