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書誌情報サマリ
書名 |
国際通貨体制の論理と体系
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著者名 |
奥田 宏司/著
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著者名ヨミ |
オクダ ヒロシ |
出版者 |
法律文化社
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出版年月 |
2020.6 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
中央図書館 | 一般開架 | 33897/51/ | 0106721850 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100809660 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
国際通貨体制の論理と体系 |
書名ヨミ |
コクサイ ツウカ タイセイ ノ ロンリ ト タイケイ |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
奥田 宏司/著
|
著者名ヨミ |
オクダ ヒロシ |
出版地 |
京都 |
出版者 |
法律文化社
|
出版年月 |
2020.6 |
本体価格 |
¥7800 |
ISBN |
978-4-589-04090-9 |
ISBN |
4-589-04090-9 |
数量 |
11,353p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
338.97
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件名 |
国際通貨
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内容紹介 |
19世紀から現在に至るまでの、ポンド、ドル、ユーロという3つの国際通貨体制について、その変遷と論理を分析し、全体像(体系)を示す。昨今の米中対立や原油生産動向など、国際通貨体制を不安定化させる要因にも論及する。 |
著者紹介 |
1947年京都市生まれ。京都大学経済学研究科博士課程単位取得退学。経済学博士(京都大学)。立命館大学名誉教授。著書に「日本の国際金融とドル・円」「両大戦間期のポンドとドル」など。 |
目次タイトル |
第Ⅰ部 国際通貨範疇の定立とポンド体制 |
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第1章 「利子生み資本・信用論」から国際通貨範疇へ 補章1)流通必要貨幣量、再生産表式、信用創造 第2章 外国為替、国際通貨、ポンド体制 補章2)両大戦間期のポンドとドル |
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第Ⅱ部 ドル体制 |
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第3章 ドル体制の前史としてのIMF体制 第4章 基軸通貨ドルと国際信用連鎖(1971〜1997年) 第5章 対米ファイナンス(1998〜2018年)とドル体制の総括的把握 第6章 対米ファイナンスにおける日本と中国の差異 第7章 ドル体制下の日本と中国 補章3)経常収支、金融収支とマネーストック |
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第Ⅲ部 ユーロ体制 |
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第8章 ユーロ体制の成立とその基本的性格 第9章 ユーロシステムの国債等購入政策(PSPP)について 第10章 ユーロ地域の国際収支とドイツの国際収支について 結章 現代国際通貨体制の今後 |
内容細目
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