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第七十三問題 聖体の秘跡について |
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第一項 聖体は秘跡であるか |
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第二項 この秘跡は一つであるか、それとも多数であるか |
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第三項 この秘跡は救いのために必要不可欠であるか |
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第四項 この秘跡が多くの名称で呼ばれるのは適当であるか |
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第五項 この秘跡の制定は適当であったか |
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第六項 過越の小羊はこの秘跡の主要な予表であったか |
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第七十四問題 この秘跡の質料について |
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第一項 この秘跡の質料はパンとぶどう酒であるか |
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第二項 この秘跡の質料にとってはパンとぶどう酒の一定の量が必要とされるか |
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第三項 この秘跡の質料にとっては小麦のパンであることが必要とされるか |
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第四項 この秘跡は種なしパンからつくりだされるべきか |
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第五項 ぶどう酒はこの秘跡の固有な質料であるか |
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第六項 ぶどう酒には水を混ぜるべきか |
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第七項 水を混ぜることはこの秘跡にとって必要不可欠か |
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第八項 水は大量に加えるべきか |
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第七十五問題 キリストのからだと血へのパンとぶどう酒の変化について |
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第一項 キリストのからだはこの秘跡のうちに真実に存在するか、あるいはたんに予表ないし徴しとして存在するか |
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第二項 パンとぶどう酒の実体は聖別の後もこの秘跡のうちに存続するか |
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第三項 パンの実体はこの秘跡の聖別の後、虚無化されるか、あるいは原初の質料へと還元されるか |
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第四項 パンがキリストのからだへと変化せしめられることは可能か |
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第五項 この秘跡のうちにパンとぶどう酒の諸付帯有は存続するか |
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第六項 聖別が為された後この秘跡のうちにパンの実体的形相が存続するか |
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第七項 この変化は瞬間的に為されるか、あるいは継起的に為されるか |
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第八項 「パンからキリストの御体がつくられる」という命題は真であるか |
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第七十六問題 この秘跡におけるキリストの在り方について |
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第一項 キリスト全体がこの秘跡のもとにふくまれているか |
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第二項 この秘跡の両方の形態のもとにキリスト全体がふくまれているか |
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第三項 キリスト全体がパンあるいはぶどう酒の諸形態のあらゆる部分のもとに存在するか |
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第四項 キリストのからだの次元量の全体がこの秘跡のうちに存在するか |
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第五項 キリストのからだはこの秘跡のうちに場所のうちに在るような仕方で存在するか |
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第六項 キリストのからだはこの秘跡のうちに可動的な仕方で存在するか |
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第七項 この秘跡のうちに在るかぎりでのキリストのからだは、或る目、すくなくとも栄光に達した目によって見られることが可能か |
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第八項 この秘跡において奇跡的に肉あるいは子供が現れるとき、そこには真実にキリストのからだが存在するか |
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第七十七問題 この秘跡のうちに存続する諸付帯有について |
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第一項 諸付帯有はこの秘跡のうちに基体なしに存続するか |
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第二項 この秘跡においてパンもしくはぶどう酒の次元量が他の諸付帯有の基体であるか |
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第三項 この秘跡のうちに存続する諸形態は何らかの外的なものを変化させることが可能か |
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第四項 秘跡的形態が消滅させられることは可能か |
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第五項 秘跡的形態から何かが生成することは可能か |
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第六項 秘跡的形態は栄養を与えることが可能か |
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第七項 この秘跡において裂き分けられるのは秘跡的形態であるか |
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第八項 聖別されたぶどう酒に何らかの液体を混ぜることが可能か |
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第七十八問題 この秘跡の形相について |
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第一項 「これはわたしのからだである」および「これはわたしの血の杯である」というのがこの秘跡の形相であるか |
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第二項 「これはわたしのからだである」はパンの聖別の適当な形相であるか |
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第三項 「これはわたしの血の杯である…」はぶどう酒の聖別の適当な形相であるか |
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第四項 前述の形相の言葉には聖別を生ぜしめる何らかの被造的なちからが内在しているか |
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第五項 前述の言葉は真実であるか |
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第六項 パンの聖別の形相はぶどう酒の聖別の形相が完成される前に自らの結果を取得するか |
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