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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
|
1 |
中央図書館 | 書庫別D | 3191/127/ | 0106635116 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100636764 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
「テロとの闘い」と日本 |
書名ヨミ |
テロ トノ タタカイ ト ニホン |
|
連立政権の対外政策への影響 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
宮崎 洋子/著
|
著者名ヨミ |
ミヤザキ ヨウコ |
出版地 |
名古屋 |
出版者 |
名古屋大学出版会
|
出版年月 |
2018.7 |
本体価格 |
¥5400 |
ISBN |
978-4-8158-0917-1 |
ISBN |
4-8158-0917-1 |
数量 |
4,350,26p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
319.1
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件名 |
日本-対外関係
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注記 |
文献:巻末p13〜26 |
内容紹介 |
日本の「テロとの闘い」が、主要同盟国にくらべ限定的な関与にとどまりえた理由とは何か。連立小政党の機能からそのメカニズムを解明、国際/国内政治の連動をとらえ、「テロとの闘い」の10年を包括的に描き出す。 |
著者紹介 |
1971年横浜市生まれ。政策研究大学院大学博士課程修了。博士(政策研究)。 |
目次タイトル |
序章 「テロとの闘い」の一〇年 |
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第1章 連立政権と対外政策 |
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1 日本外交と連立政権 2 対外政策と連立政権に関する先行研究 |
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第2章 インド洋への自衛隊派遣決定から実施へ |
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1 同時多発テロ事件直後の政府の対応-二〇〇一年 2 与党間調整から党内手続きへ 3 与野党協議 4 「不朽の自由作戦」開始と日米政府間協議 5 自衛隊の支援活動の実施状況 6 日本の支援拡充-二〇〇二年 7 小括 |
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第3章 インド洋における活動縮小期 |
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1 イラク戦争への間接支援-二〇〇三年 2 イラク問題へのシフト-二〇〇四年 3 海自の撤退?-二〇〇五年 4 小括 |
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第4章 インド洋からの活動撤退へ |
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1 支援拡大への圧力-二〇〇六年 2 高まる補給支援活動への関心-二〇〇七年 3 補給支援特措法の制定過程 4 海自の活動再開をめぐる与野党攻防 5 補給再開-二〇〇八年 6 補給支援特措法失効-二〇〇九年 7 日本撤退後の「テロとの闘い」-二〇一〇年以降 8 小括 |
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第5章 分析 |
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1 連立政権における小政党の影響力に関する分析枠組み 2 「テロとの闘い」をめぐる日米両政府の交渉ポジションの変遷 3 連立小政党の交渉力 4 党内集約度 5 交渉戦略 6 与党間の政策調整 7 公明党の影響力 |
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終章 連立政権は対外政策にどのような影響を与えるか |
内容細目
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