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書誌情報サマリ

書名

戦後日韓関係 

著者名 吉澤 文寿/著
著者名ヨミ ヨシザワ フミトシ
出版者 クレイン
出版年月 2015.6


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般開架31910/244/152102707014一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100299211
書誌種別 図書
書名 戦後日韓関係 
書名ヨミ センゴ ニッカン カンケイ
国交正常化交渉をめぐって
版表示 新装新版
言語区分 日本語
著者名 吉澤 文寿/著
著者名ヨミ ヨシザワ フミトシ
出版地 武蔵野
出版者 クレイン
出版年月 2015.6
本体価格 ¥3500
ISBN 978-4-906681-43-3
ISBN 4-906681-43-3
数量 420,4p
大きさ 21cm
分類記号 319.1021
件名 日本-対外関係-韓国-歴史
注記 文献:p397〜413
内容紹介 戦後の日韓関係はどのように展開されたのか。日韓国交正常化交渉(日韓会談)の歴史的真実を明らかにし、朝鮮半島との間に残された課題克服への道筋を示す、気鋭の論考。
目次タイトル 序論
第一章 初期日韓会談の展開
第一節 日韓会談以前の日韓関係 第二節 初期日韓会談の展開 小結
第二章 中断期の日韓関係
第一節 「抑留者」相互釈放交渉と日韓予備会談 第二節 第四次日韓会談と在日朝鮮人帰国事業 小結
第三章 日韓会談における対日請求権の具体的討議
第一節 韓国四月革命以後の日韓関係 第二節 韓国軍事クーデター以後の日韓会談 小結
第四章 日韓会談における請求権問題の政治的妥結
第一節 日本の対韓経済協力と請求権問題 第二節 小坂・崔徳新外相会談 第三節 「空白期間」における日米韓の動き 第四節 予備折衝における議論 第五節 大平・金鍾泌会談 小結
第五章 日韓国交正常化以前の借款交渉
第一節 「大平・金鍾泌合意」以後の日韓会談 第二節 一九六三年における借款交渉 第三節 一九六四年における借款交渉 小結
第六章 日韓国交正常化の成立
第一節 「六・三事態」以後の政治状況 第二節 「高杉発言」のもみ消し 第三節 椎名悦三郎外相の訪韓と日韓基本条約仮調印 第四節 三懸案についての合意事項仮調印 第五節 日韓基本条約及び諸協定の調印 小結
第七章 韓国における日韓会談反対運動
第一節 視角と時期区分 第二節 反対運動の展開 第三節 運動主体とその主張 小結
第八章 日本における日韓会談反対運動
第一節 視角と時期区分 第二節 反対運動の展開 第三節 主要団体とその主張 小結
結論



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 総論 衰退か再生か
2 1.はじめに
3 2.組織率の戦略とターゲット
4 3.新たな問題と対応策
5 4.2つのチャレンジ
6 5.むすび
7 第1章 縮む労働組合
8 1.はじめに
9 2.組織率の変化
10 3.未組織労働者
11 4.組合結成のプロセス
12 5.組織化活動
13 6.むすび
14 第2章 組合支持と権利理解
15 1.はじめに
16 2.労働者の権利についての理解の状況
17 3.労働組合支持と権利の理解度について
18 4.むすび
19 第3章 労働組合の効果
20 1.はじめに
21 2.組合効果の推定
22 3.結果の解釈
23 4.むすび
24 第4章 企業組織再編への対応
25 1.はじめに
26 2.再編にともなう労使協議
27 3.組織再編への組合の対応:「企業」(企業別組合の基盤)の解体・再編と組合の再生力
28 4.むすび
29 第5章 外部人材活用の拡大と労働組合の課題
30 1.はじめに
31 2.企業の人材活用の変化ともの造りの競争力
32 3.製造現場における人材活用の現状と課題:電機産業を事例に
33 4.労働組合として取り組む課題
34 5.むすび
35 第6章 労働組合離れと組合意識の変容
36 1.はじめに
37 2.労働組合と住民運動に対する日本人の意識
38 3.職場と地域における人間関係
39 4.労働組合効果に対する評価
40 5.労働組合の存在感
41 6.労働組合の必要性
42 7.労働組合に対する信頼感と満足感
43 8.むすび
44 第7章 組合員の政治意識と投票行動
45 1.はじめに
46 2.先行研究の概観
47 3.政治意識と投票行動:記述統計を通じて
48 4.組合加入の有無と投票率
49 5.組合加入の有無と投票政党
50 6.むすび
51 第8章 連合の政策参加
52 1.はじめに
53 2.政治主導と規制改革
54 3.労働市場の規制緩和をめぐる政治過程
55 4.むすび
56 第9章 地方連合の挑戦
57 1.はじめに
58 2.中小企業労働者対策
59 3.政策制度要求
60 4.雇用政策
61 5.社会参加活動
62 6.むすび
63 終章 問題提起を受けて:組織拡大を中心に
64 1.はじめに
65 2.組合員数減少に対する連合の対応
66 3.産別労組の組織拡大
67 4.パートタイム労働者組織化の先陣
68 5.あらゆる働き方の労働者の組織化:地域ユニオン
69 6.むすび

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中村 圭介 連合総合生活開発研究所
2005
140
心理学
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