蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
都市鎌倉の展開と鶴岡八幡宮の社人集団
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著者名 |
佐藤 博信/著
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著者名ヨミ |
サトウ ヒロノブ |
出版者 |
勉誠社
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出版年月 |
2024.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
東部図書館 | 一般開架 | 2137/105/ | 2103050049 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000101192100 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
都市鎌倉の展開と鶴岡八幡宮の社人集団 |
書名ヨミ |
トシ カマクラ ノ テンカイ ト ツルガオカ ハチマングウ ノ シャジン シュウダン |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
佐藤 博信/著
|
著者名ヨミ |
サトウ ヒロノブ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
勉誠社
|
出版年月 |
2024.9 |
本体価格 |
¥8000 |
ISBN |
978-4-585-32050-0 |
ISBN |
4-585-32050-0 |
数量 |
10,253p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
213.7
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件名 |
鎌倉市-歴史
鶴岡八幡宮
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注記 |
文献:p241〜251 |
内容紹介 |
神仏習合時代の鎌倉の鶴岡八幡宮を根底から支えた社人。各地・各分野に残された断片的史料から、社人たちの公私にわたる歴史的役割を具体的に明らかにし、新たな鎌倉史像を打ち立てる。 |
著者紹介 |
新潟県新発田市生まれ。早稲田大学第一文学部史学科国史専修卒業。千葉大学名誉教授。著書に「中世東国日蓮宗寺院の研究」「中世東国の権力と構造」「中世東国日蓮宗寺院史論」など。 |
目次タイトル |
第一部 鎌倉・八幡宮史のなかの社人 |
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第一章 「新編相模国風土記稿」などにみる八乙女・神楽男・伶人たち 第二章 八乙女・神楽男・伶人たちの由緒・来歴について |
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第二部 中世後期における社人の活動 |
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第一章 南北朝・室町期の八乙女・神楽男・伶人たち 第二章 戦国期の八乙女・神楽男・伶人たち 第三章 「小田原衆所領役帳」にみる社領と社人たち |
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第三部 近世における社人の活動 |
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第一章 江戸幕府の成立と社人たち 第二章 寛永十七年付八幡宮領社人分名寄帳の世界 第三章 八幡宮と極楽寺長吏について 第四章 八乙女・神楽男たちの「御仕役」について 第五章 社人の「内業」について 第六章 八乙女大石家の本陣化とその背景について |
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第四部 雪の下の世界と社人・非社人の活動 |
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第一章 八幡宮門前の旅宿について 第二章 八幡宮西門周辺の世界Ⅰ 第三章 八幡宮西門周辺の世界Ⅱ 第四章 八幡宮西門周辺の世界Ⅲ 第五章 八幡宮西門周辺の世界Ⅳ |
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第五部 史跡都市鎌倉の展開と社人・非社人の活動 |
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第一章 中世鎌倉の旅宿の様相 第二章 鎌倉絵図・鎌倉名所記の刊行Ⅰ 第三章 鎌倉絵図・鎌倉名所記の刊行Ⅱ 第四章 史跡都市化と八幡宮Ⅰ 第五章 史跡都市化と八幡宮Ⅱ 第六章 史跡都市鎌倉と案内人 |
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第六部 社人の多面的な活動と軌跡 |
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第一章 社人の八幡宮領目代化について 第二章 供僧・神主・社人の立ち位置について 第三章 社人内部の問題について 第四章 社人と非社人の融合について 第五章 社人の権威志向について 第六章 社人による文化的活動について 第七章 文久二年四月吉日付八幡宮灯籠にみる社人たち |
内容細目
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