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書誌情報サマリ

書名

農業と環境 

著者名 上路 雅子/共編
著者名ヨミ ウエジ マサコ
出版者 養賢堂
出版年月 2005.3


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫610/9/0105861730一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000000658493
書誌種別 図書
書名 農業と環境 
書名ヨミ ノウギョウ ト カンキョウ
研究の軌跡と進展
叢書名 農業環境研究叢書
叢書番号 第16号
言語区分 日本語
著者名 上路 雅子/共編   清野 豁/共編   陽 捷行/共編
著者名ヨミ ウエジ マサコ セイノ ヒロシ ミナミ カツユキ
出版地 東京
出版者 養賢堂
出版年月 2005.3
本体価格 ¥5400
ISBN 4-8425-0369-6
数量 8,227p
大きさ 26cm
分類記号 610
件名 農業   環境問題
注記 文献:章末 農業環境問題と研究の流れ:p223~227
内容紹介 農業生態系のもつ他面的機能と国土保全、温室効果ガスの放出削減等、農業環境技術研究所の研究者が内外の環境研究の動向に即応しながら、日本の過去20年間に得られた「農業と環境」に関わる研究成果をまとめる。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章
2 1.はじめに
3 2.環境問題に関わる世界の動向
4 3.環境問題に関わる国内の動向
5 4.農業環境技術研究所の設立
6 5.農業環境研究の成果
7 第1章 農業生態系のもつ多面的機能
8 1.はじめに
9 2.土壌侵食・土砂崩壊防止機能
10 3.水質・大気浄化機能
11 4.生物相保全機能
12 5.居住快適性機能・保健休養機能
13 6.総合的機能評価
14 7.今後の課題
15 第2章 農業分野における温室効果ガスの放出削減
16 1.はじめに
17 2.温室効果ガスの大気濃度の動向とグローバルな収支
18 3.温室効果ガスの測定技術の開発
19 4.温室効果ガスの生成・吸収メカニズム
20 5.発生制御技術の開発
21 6.今後の展望
22 第3章 気候変動と食料生産予測
23 1.はじめに
24 2.温暖化による農業環境資源の変動
25 3.温暖化による生産地域・生産量の変動予測
26 4.紫外線増加による植物影響
27 5.今後の展望
28 第4章 空間情報に基づく農業環境資源のモニタリングと評価
29 1.はじめに
30 2.衛生リモートセンシング
31 3.地理情報システム
32 4.農業環境資源計測システムの開発
33 5.今後の展望
34 第5章 農業生態系における物質循環
35 1.はじめに
36 2.食料・農業を通した地域-国レベルでの物質循環
37 3.水質の悪化と窒素浄化機能
38 4.土壌中における水と栄養塩類の挙動
39 5.水質浄化システムの開発
40 6.今後の展望
41 第6章 化学物質の動態と生物影響
42 1.はじめに
43 2.農薬の環境動態と生物影響
44 3.ダイオキシン類の動態とその制御
45 4.微量元素など微量成分の動態
46 5.土壌のカドミウム汚染と対策
47 6.今後の展望
48 第7章 侵入・導入生物による農業生態系への影響
49 1.はじめに
50 2.外来植物の影響
51 3.外来昆虫の影響
52 4.外来微生物の影響
53 5.遺伝子組換え作物の生態系に対する影響評価
54 第8章 生物を活用した持続的農業技術
55 1.はじめに
56 2.天敵生物,フェロモン利用による害虫制御
57 3.拮抗微生物,抗菌物質による病害制御
58 4.植物のアレロパシー現象を利用した雑草制御
59 5.微生物・植物利用による養分供給の促進
60 6.今後の展望
61 第9章 統計解析と情報システムの開発と利用
62 1.はじめに
63 2.農業環境資源の解析手法
64 3.農業環境資源評価のためのシミュレーションモデル
65 4.情報システムの構築
66 5.今後の展望
67 第10章 農業環境インベントリー
68 1.はじめに
69 2.農業環境資源の分類・同定・診断および分布目録の作成
70 3.農業環境資源の特性解明と評価
71 4.モニタリング手法の開発
72 5.標本や情報の集積と利用システム
73 6.今後の展望
74 終章
75 1.技術知,生態知そして統合知をめざして
76 2.意識の変革を
77 3.有限とレンタルのもとに
78 4.連携と進化をめざした農業環境研究を
79 5.安全・安心・制御・次世代を考えて
80 6.将来に残された研究の夢
81 7.おわりに

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2005
610
農業 環境問題
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