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書誌情報サマリ

書名

江戸時代の蘭画と蘭書 下巻

著者名 磯崎 康彦/著
著者名ヨミ イソザキ ヤスヒコ
出版者 ゆまに書房
出版年月 2005.3


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫72183/2/20105861631一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000000658885
書誌種別 図書
書名 江戸時代の蘭画と蘭書 下巻
巻次(漢字) 下巻
書名ヨミ エド ジダイ ノ ランガ ト ランショ
近世日蘭比較美術史
言語区分 日本語
著者名 磯崎 康彦/著
著者名ヨミ イソザキ ヤスヒコ
出版地 東京
出版者 ゆまに書房
出版年月 2005.3
本体価格 ¥18000
ISBN 4-8433-1163-4
数量 6,584p
大きさ 22cm
分類記号 721.83
件名 洋風画   蘭学
注記 布装
内容紹介 江戸時代の蘭学は、教学の中枢的存在であった儒教のもと、形而下の学として発展した。西洋画のみならず、天文・地理・技術などを追求した蘭画家らの悪戦苦闘の足跡。
著者紹介 1941年神奈川県生まれ。オランダ政府給費生としてアムステルダム自由大学留学。ハイデルベルク大学客員教授、ベルリン大学客員研究員。現在、福島大学教授。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第九章 亜欧堂田善の生涯
2 第一節 田善の出生
3 第二節 絵画修業
4 第三節 松平定信の海防策と『公余探勝図』
5 第四節 江戸での田善
6 第五節 銅版画技法習得
7 第六節 田善と西洋模刻銅版画
8 第七節 一枚摺り西洋銅版画からの模刻
9 第八節 田善と蘭書
10 第九節 江戸風俗銅版画
11 第一〇節 田善最大の仕事、「新訂万国全図」の完成
12 第一一節 肉筆洋風画
13 第一二節 田善の帰郷
14 第一〇章 蠣崎波響の『南蛮騎士図』と「ネーデルラント一七州」地図
15 第一節 幕府と北方問題
16 第二節 北方問題下の松前藩と蠣崎波響
17 第三節 大選帝侯アトラス
18 第四節 『大選帝侯アトラス』の第一〇図
19 第五節 蠣崎波響の『南蛮騎士図』
20 第一一章 安田雷洲の「捕鯨図」と地理学
21 第一節 雷洲の生涯
22 第二節 雷洲の「捕鯨図」
23 第一二章 出島絵師川原慶賀の「和蘭陀芝居図巻」と「出島俄芝居図」
24 第一節 ヤン・コック・ブロムホフの来日と二点の「ブロムホフ家族図」
25 第二節 文政三年九月一七日、一〇月一三日、二〇日、二二日の出来事
26 第三節 「性急者」と「二人猟師乳汁売娘」の写本と表現
27 第一三章 シーボルトの江戸参府に随行した川原慶賀
28 第一節 江戸参府前のシーボルトと川原慶賀
29 第二節 大著『日本』における石版画挿図と原画
30 第三節 江戸への往路
31 第四節 江戸での川原慶賀
32 第五節 江戸からの復路
33 第一四章 雪華模様とマルティネト著『格致問答』
34 第一節 描かれた雪華模様
35 第二節 マルティネト著『自然の説教問答』
36 第三節 普及したマルティネトの蘭書
37 第四節 蘭学者鷹見泉石
38 第五節 蘭画家鷹見泉石
39 第六節 猪俣昌之の『雪の説』とマルティネト著『格致問答』
40 第七節 『雪華図説』と『続雪華図説』
41 補遺 鷹見泉石所蔵のオッテンス「新世界全図」
42 第一五章 渡辺崋山の西洋画と蘭書
43 第一節 西洋画学習以前
44 第二節 西洋画研究と蘭書
45 第三節 情報蒐集と蘭書の活用
46 第四節 蟄居後の絵画制作
47 第一六章 何故、ナポレオンの肖像は描かれたか
48 第一節 ナポレオン時代のヨーロッパ情報
49 第二節 頼山陽の「仏郎王歌」
50 第三節 天文台でのナポレオン追究
51 第四節 『那波列翁伝初編』の原本
52 第五節 ナポレオンの肖像、描かれる
53 第一七章 幕府直轄学校時代の川上冬崖
54 第一節 蕃書調所創立
55 第二節 蕃書調所と川上冬崖
56 第三節 川上冬崖と『ロビンソン・クルーソー』
57 第四節 冬崖、長崎海軍伝習生となる
58 第五節 冬崖、蘭書『世界周航日本への旅』の挿絵を模写す
59 第六節 画学局の設置
60 第七節 画学局の教導と川上冬崖
61 第八節 文久、慶応年間の冬崖
62 第九節 冬崖と西洋画

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2005
721.83
洋風画 蘭学
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