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書誌情報サマリ

書名

現代税法の基礎知識 

著者名 新井 益太郎/監修
著者名ヨミ アライ マスタロウ
出版者 ぎょうせい
出版年月 2005.4


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫3451/10/0105862334一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000000661675
書誌種別 図書
書名 現代税法の基礎知識 
書名ヨミ ゲンダイ ゼイホウ ノ キソ チシキ
版表示 6訂版
言語区分 日本語
著者名 新井 益太郎/監修   岸田 貞夫/共著   矢内 一好/共著   柳 裕治/共著   吉村 典久/共著
著者名ヨミ アライ マスタロウ キシダ サダオ ヤナイ カズヨシ ヤナギ ユウジ ヨシムラ ノリヒサ
出版地 東京
出版者 ぎょうせい
出版年月 2005.4
本体価格 ¥3000
ISBN 4-324-07663-4
数量 28,251p
大きさ 21cm
分類記号 345.12
件名 租税-法令
内容紹介 租税法体系のうち、所得税、法人税、消費税、相続税、贈与税に係る法を中心に、その大略と構造、法的な解釈などを解説。また、経済の国際化を考え、国際租税についても説明する。2003年刊に次ぐ6訂版。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 総論
2 1 租税及び租税法とは(租税はなぜ支払わなければならないのか)
3 2 隣接科学との比較(財政学等とはどのように異なるのか)
4 3 租税法律関係の特色(私法上の法律関係とどのように異なるのか)
5 4 租税法の基本原則
6 5 租税法規の解釈原理(税法の解釈と他の法の解釈とはどこが違うのか)
7 6 納税義務の成立(課税要件にはどのようなものが含まれるのか)
8 7 納税義務の確定(申告納税制度はなぜ好ましい制度といわれるのか)
9 8 附帯税(附帯税はどのような役割を有しているか)
10 9 租税救済手続法(なぜ課税処分等に対して異議(不服)が認められるべきなのか)
11 10 租税処罰法(租税犯の成立には故意が必要か)
12 11 現代の税制政策の流れ
13 第2章 所得税法
14 1 所得税法の基本原則(所得税法のいろいろな規定の背後にある考えは何か)
15 2 納税義務者(所得税を納めなければならない者は誰か)
16 3 所得概念
17 4 非課税所得と免税所得(親からもらう仕送りについても所得税を納めなければならないか)
18 5 課税所得の分類(所得の種類はどのように分類されているか)
19 6 所得の帰属(いわゆる三ちゃん農業の場合、農業所得は誰の所得になるか)
20 7 所得税額計算の仕組み(所得税額はどのような手順で算出されるのか)
21 8 収入金額(建物を売却した場合、実際に代金は支払われていなくても課税されるのだろうか)
22 9 必要経費(個人事業者が従業員や家族とヨーロッパ観光旅行をしたが、旅行にかかったお金は事業収入から差し引いてよいのだろうか)
23 10 損益通算(競馬で大損をしたが、この損失は給与と埋め合わせて所得税を軽くすることができるか)
24 11 損失の繰越し・繰戻し(ある暦年の所得金額が赤字の場合、所得税の課税はどうなるか)
25 12 所得控除(国民の最低生活費に所得税が課税されることはないか)
26 13 税率(プロ野球選手が受け取る契約金にかかる所得税額は、どのようにして計算されるのか)
27 14 税額控除(住宅を取得したとき所得税額が軽減されるか)
28 第3章 法人税法
29 1 法人税(法人税とはどのような租税か)
30 2 法人税の納税義務者(法人にはどのような種類があるか)
31 3 課税所得等の範囲(法人税にはどのような種類があるか)
32 4 同族会社(少数の株主に支配されている会社はどのように取り扱われるか)
33 5 事業年度(課税所得の計算期間はいつからいつまでか)
34 6 納税地(管轄する税務署はどこか)
35 7 実質所得者課税の原則(所得は誰に帰属するか)
36 8 課税所得の基礎的計算構造(企業利益と課税所得はどのような関係か)
37 9 益金の額の計算(益金の額に算入される収益はどのように計算されるか)
38 10 損金の額の計算(損金の額に算入される売上原価・費用・損失はどのように計算されるか)
39 11 圧縮記帳(国庫補助金・保険差益等はどのように課税されるか)
40 12 リース取引(機械等のリース料はどのように取り扱われるか)
41 13 借地権課税(権利金等を収受しないで土地を貸したらどうなるか)
42 14 外貨建取引(外国通貨で取引を行った場合どうするか)
43 15 欠損金の繰越控除・繰戻還付(欠損金が生じた場合どうするか)
44 16 税額の計算(法人の種類により税額の計算は異なるか)
45 17 企業組織再編税制
46 18 連結納税制度
47 第4章 相続(贈与)税法
48 1 相続税・贈与税の意義と概要(相続税の課税は、基本的に、世界各国とも同じ方式か)
49 2 相続時精算課税制度の創設(この新制度の特徴は何か)
50 3 相続税の納税義務者(外国に所在する財産は相続税の課税対象になるのか)
51 4 相続人の範囲(被相続人の孫が相続人になるのはどのような場合か)
52 5 法定相続分(相続財産は民法の規定に従って分割するのか)
53 6 相続税の課税財産(父の残した美術品は相続税の課税対象となるのか)
54 7 みなし相続財産(死亡後に受け取る退職金は課税になるのか)
55 8 相続税の非課税財産(生命保険金は全額課税されるのか)
56 9 債務控除(ローンの残った建物を相続した場合、ローンはどうなるのか)
57 10 相続税の課税標準と税額(遺産総額が基礎控除額を超える場合、必ず、相続税を納めることになるのか)
58 11 相続税の回避に対する制度
59 12 相続税の申告及び納付(相続財産のほとんどが土地の場合の納税はどうするのか)
60 13 贈与税の納税義務者と課税財産の範囲(日本に居住する父が米国在住の息子に米国の土地を贈与した場合の課税はどうなるのか)
61 14 贈与税の課税財産
62 15 みなし贈与財産
63 16 贈与税の非課税財産
64 17 贈与税の課税標準と税額
65 18 住宅取得等資金に係る相続時精算課税制度の特例(この特例の特徴は何か)
66 19 贈与税の特例(父が、子の住宅取得資金として550万円を贈与した場合の課税はどうなるのか)
67 20 贈与税の申告と納付
68 21 財産の評価
69 第5章 消費税法
70 1 消費税の概要(日本の消費税の特徴は何か)
71 2 課税の対象(不課税取引、非課税取引、免税取引のそれぞれの特徴とは何か)
72 3 国内取引が課税対象となる要件
73 4 輸入取引
74 5 納税義務者
75 6 納税義務の免除
76 7 輸出免税(外国に所在する法人への国内情報の提供の対価は免税されるのか)
77 8 非課税取引(駐車場の貸付けは、土地の貸付けとして非課税か)
78 9 資産の譲渡等の時期(商品販売の手付金を受け取った場合の課税はどうなるのか)
79 10 課税標準と税率
80 11 仕入に係る消費税額の控除
81 12 簡易課税制度(設備投資を行う中小事業者にとってこの制度は有利か)
82 13 限界控除制度
83 14 申告と納付
84 15 法人の組織再編成に関連する消費税法の改正
85 16 平成15年度改正事項
86 第6章 国際租税法
87 1 国際租税法総論
88 2 租税条約
89 3 外国法人
90 4 個人の課税
91 5 外貨建取引の換算
92 6 外国税額控除
93 7 移転価格税制
94 8 タックス・ヘイブン対策税制
95 9 過少資本税制

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新井 益太郎 岸田 貞夫 矢内 一好 柳 裕治 吉村 典久
2005
345.12
租税-法令
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