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書誌情報サマリ

書名

日本の不平等 

著者名 大竹 文雄/著
著者名ヨミ オオタケ フミオ
出版者 日本経済新聞社
出版年月 2005.5


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架33185/5/1101953915一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000000668662
書誌種別 図書
書名 日本の不平等 
書名ヨミ ニホン ノ フビョウドウ
格差社会の幻想と未来
言語区分 日本語
著者名 大竹 文雄/著
著者名ヨミ オオタケ フミオ
出版地 東京
出版者 日本経済新聞社
出版年月 2005.5
本体価格 ¥3200
ISBN 4-532-13295-9
数量 15,306p
大きさ 22cm
分類記号 331.85
件名 所得分配
注記 文献:p288~299
内容紹介 日本の所得格差の実態を分析し、賃金構造や再分配政策に対する意識を明らかにする。世代サイズ、成果主義、年功賃金など注目のトピックにも幅広くアプローチする、不平等問題研究の決定版。
著者紹介 1961年京都府生まれ。大阪大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。大阪大学社会経済研究所教授。著書に「労働経済学入門」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 所得格差は拡大したのか
2 1 日本は不平等化が進んでいるのか
3 2 所得格差は拡大したのか
4 3 日本はアメリカよりも不平等か
5 4 生活保護世帯は増えているのか
6 5 世帯構造の変化による見せかけの不平等
7 6 女性の社会進出が不平等をもたらす?
8 7 生涯所得の格差を測る
9 8 不平等度上昇は人口高齢化によって引き起こされたのか
10 9 資産格差は拡大したのか
11 第2章 誰が所得格差拡大を感じているのか
12 1 高まる不平等感
13 2 所得格差に関する意識調査
14 3 所得格差に関する人々の認識の決定要因
15 4 回帰分析の推定結果
16 5 解釈と今後の課題
17 第3章 人口高齢化と消費の不平等
18 1 消費で不平等を測る
19 2 消費の不平等度を世代効果と年齢効果に分解する
20 3 世代効果と年齢効果の計測
21 4 国際比較:アメリカ、イギリス、台湾、そして日本
22 5 人口高齢化の不平等度への影響
23 6 結果の解釈
24 補論 推定モデルの導出
25 第4章 所得不平等化と再分配効果
26 1 所得の不平等化を引き起こす要因
27 2 データと分析的フレームワーク
28 3 分析結果
29 4 政策的なインプリケーション
30 第5章 誰が所得再分配政策を支持するのか?
31 1 所得再分配に対する意識
32 2 所得再分配政策に対する支持・不支持の決定要因
33 3 推定モデルとデータ
34 4 推定結果
35 5 結果とインプリケーション
36 第6章 賃金格差は拡大したのか
37 1 先進諸国の賃金格差
38 2 グループ間賃金格差は拡大したのか
39 3 グループ内賃金格差は拡大したのか
40 4 なぜ格差拡大を実感するのか
41 5 1990年代の年間賃金格差
42 6 賃金格差拡大の幻想と未来
43 第7章 ITは賃金格差を拡大するか
44 1 ITが労働市場に与える影響
45 2 ITと賃金格差
46 3 ITは職業紹介をどう変えるか
47 4 コンピューター使用は賃金を高めるか
48 5 技術変化への対応力の有無が格差を生む
49 第8章 労働市場における世代効果
50 1 世代効果
51 2 世代の違いが賃金に与える影響
52 3 推定方法とデータ
53 4 推定結果
54 5 就職時点の景気が生涯賃金を左右する
55 第9章 成果主義的賃金制度と労働意欲
56 1 成果主義的な賃金制度
57 2 モデル
58 3 データと変数の作成
59 4 順序プロビット・モデルによる推定
60 5 成果主義的賃金制度に対する労働者の認識
61 6 成果主義的賃金制度を機能させるための条件
62 第10章 年功賃金の選好とワークシェアリング
63 1 名目賃金の下方硬直性
64 2 年功賃金の経済学的説明
65 3 賃金カットか人員整理か
66 4 アンケートの結果
67 5 年功賃金を選好するのは誰か
68 6 賃金カットに賛成するのは誰か
69 7 心理学的要因が名目賃金の下方硬直性をもたらす

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