蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
東海古墳文化の研究
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著者名 |
中井 正幸/著
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著者名ヨミ |
ナカイ マサユキ |
出版者 |
雄山閣
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出版年月 |
2005.5 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
東部図書館 | 一般書庫 | 215/4/ | 2101818538 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000668870 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
東海古墳文化の研究 |
書名ヨミ |
トウカイ コフン ブンカ ノ ケンキュウ |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
中井 正幸/著
|
著者名ヨミ |
ナカイ マサユキ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
雄山閣
|
出版年月 |
2005.5 |
本体価格 |
¥7600 |
ISBN |
4-639-01890-8 |
数量 |
12,385p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
215
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件名 |
古墳
遺跡・遺物-東海地方
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注記 |
布装 |
内容紹介 |
美濃の古墳の実態把握と動向を追究する著者が東海の古墳を考察。環伊勢湾の地域社会はどのように形成されたか、美濃の覇者・昼飯大塚古墳を始めとする古墳の変遷や埴輪・石製祭器などを詳しく分析、さらに畿内との関係を説く。 |
著者紹介 |
1961年岐阜県生まれ。名古屋大学大学院文学研究科(考古学専攻)博士課程前期修了。立命館大学で博士(文学)取得。現在、大垣市教育委員会文化振興課に勤務。共著に「美濃の後期古墳」他。 |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
序章 歴史学と地域研究 |
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2 |
第一章 古墳時代における濃尾平野の地域圏と社会 |
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3 |
第一節 地形環境と古墳時代の遺跡立地 |
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4 |
第二節 土器の地域色 |
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5 |
第三節 美濃における古墳群の形成とその展開 |
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6 |
第四節 尾張の首長墓系譜とその画期 |
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7 |
第五節 濃尾平野の首長墓と造墓活動にみる特質 |
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8 |
第二章 古墳築造の諸様相と政治単位 |
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9 |
第一節 前期古墳の地域性 |
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10 |
第二節 前方後方墳の系譜 |
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11 |
第三節 大型前方後円墳の築造契機 |
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12 |
第四節 野古墳群の登場とその史的意義 |
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13 |
第五節 後期古墳と横穴式石室の特質 |
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14 |
第六節 群集墳の成立と展開 |
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15 |
第七節 古墳終末の過程 |
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16 |
第三章 古墳の造営と儀礼の共有 |
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17 |
第一節 古墳研究にみる儀礼と造墓 |
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18 |
第二節 埴輪の製作と造墓 |
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19 |
第三節 昼飯大塚古墳と埴輪生産 |
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20 |
第四節 石製祭器から読みとる葬送儀礼 |
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21 |
第五節 農工具の滑石化にみる儀礼 |
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22 |
第六節 古墳の築造と儀礼の受容 |
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23 |
終章 環伊勢湾社会の古墳時代地域構造 |
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