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書誌情報サマリ

書名

近世ポーランド「共和国」の再建 

著者名 白木 太一/著
著者名ヨミ シラキ タイチ
出版者 彩流社
出版年月 2005.7


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般書庫2349/14/2101830612一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000000677074
書誌種別 図書
書名 近世ポーランド「共和国」の再建 
書名ヨミ キンセイ ポーランド キョウワコク ノ サイケン
四年議会と五月三日憲法への道
言語区分 日本語
著者名 白木 太一/著
著者名ヨミ シラキ タイチ
出版地 東京
出版者 彩流社
出版年月 2005.7
本体価格 ¥3500
ISBN 4-7791-1101-3
数量 248,54p
大きさ 22cm
分類記号 234.9
件名 ポーランド-歴史
注記 文献:巻末p42~54
内容紹介 18世紀のヨーロッパ「変革」の時代を背景に展開されたポーランド=リトアニア連合国家における国制改革論や諸法規改変を通してみる国制の伝統と変化・再生の姿を探る。
著者紹介 1959年東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。東京大学教養学部、東京外国語大学外国語学部、早稲田大学文学部、放送大学、東洋大学文学部等非常勤講師。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章
2 第一章 四年議会はどのように捉えられてきたか
3 一 一八世紀末から一九世紀前半までの四年議会観
4 二 一月蜂起後、第一次世界大戦まで
5 三 レシノドルスキに代表される戦後共和政史観
6 四 ロストフォロフスキらの君主政を重視する史観
7 五 一九八〇年代以降を中心とする政治史研究の多様化について
8 第二章 十六世紀から十八世紀前半までのポーランド共和国
9 一 共和国前半期(一六世紀初頭から一六四八年まで)における国制の枠組み
10 二 共和国国制の運用における変質
11 三 ザクセン朝時代における対外的干渉の強まりと国制の麻痺
12 第三章 ザクセン朝時代における改革案
13 一 一八世紀前半における二つの国政改革案
14 二 ザクセン朝末期の二つの改革案
15 第四章 四年議会に至るまでの国王スタニスワフ・アウグスト
16 一 スタニスワフ・アウグストがみたザクセン朝期のポーランド
17 二 スタニスワフ・アウグストの改革案『歴史の逸話』
18 三 スタニスワフ・アウグスト即位前後の試行錯誤
19 四 常設会議における国制改革の試み
20 五 四年議会にむけて
21 第五章 フーゴ・コウォンタイの国家改革論
22 一 政治改革者コウォンタイ
23 二 コウォンタイの社会改革構想
24 三 国政における王権の位置づけ
25 四 議会や地方小議会の活性化、公益性をめぐって
26 第六章 四年議会前半期(一七八八年一〇月-一七九〇年一二月)における国制改革
27 一 イグナツィ・ポトツキを中心とする「共和派」の台頭
28 二 四年議会第一期における議会運営
29 三 四年議会第二期
30 四 四年議会第三期
31 第七章 一七九一年における議事の展開
32 一 「地方小議会法」ならびに「王領都市法」の制定過程
33 二 新たな基本法としての一七九一年五月三日憲法の制定
34 三 五月三日憲法に対する地方社会の反応
35 終章 四年議会改革の歴史的位置づけ

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2005
234.9
ポーランド-歴史
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