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書誌情報サマリ

書名

ニューディール体制論 

著者名 河内 信幸/著
著者名ヨミ カワウチ ノブユキ
出版者 学術出版会
出版年月 2005.7


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館書庫別A33253/49/2101839430一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000000680942
書誌種別 図書
書名 ニューディール体制論 
書名ヨミ ニュー ディール タイセイロン
大恐慌下のアメリカ社会
叢書名 学術叢書
言語区分 日本語
著者名 河内 信幸/著
著者名ヨミ カワウチ ノブユキ
出版地 東京
出版者 学術出版会   日本図書センター(発売)
出版年月 2005.7
本体価格 ¥6500
ISBN 4-8205-7873-1
数量 756p
大きさ 22cm
分類記号 332.53
件名 ニュー・ディール   アメリカ合衆国-政治・行政-歴史
注記 文献:p699~718
内容紹介 1929年の“パニック”から大恐慌へ、組織化・計画化の構想と失業問題、ニューディール批判と社会保障法の成立など、大恐慌下の米国における「ニューディール体制」について論述。博士論文を下地に書き直したもの。
著者紹介 1950年愛知県生まれ。立教大学大学院文学研究科西洋史専攻博士課程満期退学。現在、中部大学国際関係学部教授。著書に「現代アメリカの諸相」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序文
2 第一節 ニューディール研究の現代的意義
3 第二節 ニューディール研究の成果と課題
4 第三節 本書の枠組みと分析視角
5 第一章 一九二九年の“パニック”から大恐慌へ
6 第一節 沸騰する株式市場
7 第二節 強気相場の頂点
8 第三節 株価暴落の衝撃
9 第四節 実業界・政府関係者の楽観論
10 第五節 一九三一年以後の株式市場
11 第六節 フーヴァーの経済観
12 第七節 消費社会と国民生活
13 第八節 独占の組織化と恐慌の背景
14 第二章 組織化・計画化の構想と失業問題
15 第一節 失業の蔓延と緊急救済
16 第二節 フーヴァーの恐慌対策
17 第三節 組織化・計画化の論議
18 第四節 利害関係の先鋭化
19 第三章 緊急救済と社会システムの改革
20 第一節 初期ニューディールの展開
21 第二節 証券取引・金融制度の改革
22 第三節 全国産業復興法の成立
23 第四節 農業調整法の成立
24 第四章 ニューディール批判と社会保障法の成立
25 第一節 労働運動の高揚
26 第二節 ニューディール批判の高揚
27 第三節 初期ニューディールの動揺
28 第四節 社会保障法の成立
29 第五章 ワグナー法と後期ニューディール
30 第一節 NRA体制の破綻
31 第二節 ローズヴェルト政権の対応
32 第三節 政府と利益集団
33 第四節 ワグナー労働法案の意味
34 第五節 ワグナー法の採択
35 第六節 ワグナー法と社会保障法の交錯
36 第七節 後期ニューディール政策の展開
37 第八節 「ニューディール・リベラリズム」の形成
38 第六章 ニューディールと連邦最高裁判所
39 第一節 「適正手続き」の神聖化と最高裁判所
40 第二節 初期ニューディールと最高裁判所
41 第三節 違憲判決とローズヴェルト政権
42 第四節 後期ニューディールと最高裁判所
43 第五節 ローズヴェルト連合の動揺
44 第七章 労働運動の高揚と産業別組合
45 第一節 全国産業復興法(NIRA)と労働組合
46 第二節 大量生産工業と労働組合
47 第三節 政府と連邦議会の動き
48 第四節 ストライキの多発
49 第五節 産業別組織委員会(CIO)の結成
50 第六節 労働運動の分裂と体制内化
51 第七節 労務管理の実態
52 第八章 ニューディールの転換と一九三七年恐慌
53 第一節 一九三七年恐慌の背景
54 第二節 ローズヴェルト政権の対応
55 第三節 ニューディール批判
56 第四節 「ブローカー的機能」と「拮抗力」
57 第五節 農業政策
58 第六節 ローズヴェルト政権の行き詰まり
59 第九章 孤立主義と経済の軍事化
60 第一節 保守派の台頭と軍備強化
61 第二節 対外危機と国内問題
62 第三節 産業界の対応
63 第四節 一九四〇年の大統領選挙
64 第五節 「ローズヴェルト連合」の変容と「ニューディール体制」
65 第六節 軍事化の進展と「ニューディール体制」
66 第一〇章 「ニューディール体制」とアメリカ知識人
67 第一節 恐慌と文学者
68 第二節 知識人・文学者の社会行動
69 第三節 美術家の社会意識と組織化
70 第四節 知識人・文学者の衝撃と動揺
71 第一一章 アメリカ共産党とスコッツボロ事件
72 第一節 共産党と黒人問題
73 第二節 スコッツボロ事件と共産党の救援運動
74 第三節 救援運動の亀裂
75 第四節 再審判決の結末
76 第一二章 ベン・シャーンとニューディール美術行政
77 第一節 大恐慌の衝撃
78 第二節 ニューディールの美術プロジェクト
79 第三節 連邦芸術計画とベン・シャーン
80 第四節 戦争の暗い影
81 補論
82 結語
83 第一節 「戦時体制」へのパースペクティヴ
84 第二節 「ニューディール体制」の評価
85 第三節 「ニューディール体制」と「コーポラティズム体制」

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2005
332.53
ニュー・ディール アメリカ合衆国-政治・行政-歴史
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