蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
コンセッションと官民連携ガバナンス
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著者名 |
荒川 潤/著
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著者名ヨミ |
アラカワ ジュン |
出版者 |
勁草書房
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出版年月 |
2023.1 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
中央図書館 | 一般開架 | 3357/75/ | 0106828560 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000101043686 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
コンセッションと官民連携ガバナンス |
書名ヨミ |
コンセッション ト カンミン レンケイ ガバナンス |
|
失敗リスク低減を実現する基盤づくり |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
荒川 潤/著
|
著者名ヨミ |
アラカワ ジュン |
出版地 |
東京 |
出版者 |
勁草書房
|
出版年月 |
2023.1 |
本体価格 |
¥3000 |
ISBN |
978-4-326-30320-5 |
ISBN |
4-326-30320-5 |
数量 |
6,248p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
335.7
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件名 |
PPP
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注記 |
文献:p223〜233 |
内容紹介 |
官民連携(PPP)の一手法として日本でも増えつつある「コンセッション」。特に規制分野のコンセッションを念頭に、その事業開始後のガバナンスのあり方を議論する。 |
目次タイトル |
序章 研究の背景・概要 |
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1.「問題」の在り処と解決の方向性 2.研究の対象 3.議論のロード・マップ(各章のあらまし) 4.研究の方法・手法 5.定義と位置づけ |
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第Ⅰ部 研究対象と問題の所在 |
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第1章 コンセッションとそのガバナンス |
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1.PPPの概要 2.コンセッションの概要 3.コンセッションの構造的な課題 4.構造的な課題に起因する「失敗リスク」 5.コンセッション・PPPのガバナンス・統制と相互作用 |
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第2章 官民連携ガバナンスに関する先行研究 |
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1.コンセッション・PPPのガバナンス 2.コンセッション・PPPにおける「相互作用」 |
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第3章 関連分野の先行研究等の動向 |
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1.ネットワークのガバナンス 2.ネットワークの業績評価と業績マネジメント 3.信頼(trust) 4.ネットワークにおける信頼(trust) 5.情報コモンズによる組織のガバナンス 6.先行類似案件(規制分野PFI)から学べる点 7.第Ⅰ部の総括 |
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第Ⅱ部 官民連携ガバナンスの基盤開発 |
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第4章 基盤の考え方と「仕様」 |
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1.官民連携ガバナンスの基盤の基本的な考え方 2.官民連携ガバナンスの基盤における「相互作用」のあり方 3.基盤の「仕様」 |
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第5章 基盤の構築 |
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1.官民連携ガバナンスの基盤の概要 2.各コンポーネントの概要 3.段階的なアプローチ 4.実装に向けた論点 |
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第Ⅲ部 基盤の実装 |
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第6章 基盤の実装 |
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1.日本のコンセッション 2.実装の対象とプロセス 3.有料道路コンセッション事業 |
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第Ⅳ部 基盤の妥当性の検証 |
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第7章 実装案件の検証 |
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1.検証の段階と視点 2.官民連携ガバナンスの基盤は実装されたか 3.官民連携ガバナンスの基盤が活用されているか 4.官民連携ガバナンスの基盤が機能しているか |
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第8章 適用の可能性と優位性の検証 |
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1.適用の可能性と優位性の検証の視点 2.適用プロセスの共通性 3.適用可能な範囲 4.適用による貢献可能性の相対的な高さ 5.適用の費用と便益 6.基盤適用の留意点 7.検証の総括 |
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第9章 基盤がもたらす成果 |
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1.本研究の成果(問題の解決) |
内容細目
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