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書誌情報サマリ

書名

金融危機とバーゼル規制の経済学 

著者名 宮内 惇至/著
著者名ヨミ ミヤウチ アツシ
出版者 勁草書房
出版年月 2015.9


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架3383/47/0106519627一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100319986
書誌種別 図書
書名 金融危機とバーゼル規制の経済学 
書名ヨミ キンユウ キキ ト バーゼル キセイ ノ ケイザイガク
リスク管理から見る金融システム
言語区分 日本語
著者名 宮内 惇至/著
著者名ヨミ ミヤウチ アツシ
出版地 東京
出版者 勁草書房
出版年月 2015.9
本体価格 ¥4800
ISBN 978-4-326-50411-4
ISBN 4-326-50411-4
数量 19,394p
大きさ 22cm
分類記号 338.3
件名 銀行   金融政策
注記 文献:p373〜385
内容紹介 金融危機と金融・決済システム問題をミクロの視点から分析した、元日銀局長による体験的プルーデンス政策論。国際基準の背後にある立案者たちの思考回路を解説し、インセンティブ構造を踏まえた制度設計を示す。
著者紹介 1958年東京都生まれ。東京大学教養学部卒業(国際関係論専攻)。お茶の水女子大学グローバルリーダーシップ研究所客員教授(金融論、国際金融論、女性リーダー論)。
目次タイトル 第1章 金融危機とレギュラトリー・アービトラージ
第1節 金融危機の概要 第2節 金融危機におけるレギュラトリー・アービトラージ 第3節 レギュラトリー・アービトラージの「進化」 第4節 金融危機における証券化の動向 第5節 証券化商品のリスク特性とレギュラトリー・アービトラージ 第6節 2004年の規制面での動き 第7節 教訓と残る疑問
第2章 リスク管理と監督機能
第1節 統合的リスク管理と金融機関内部のインセンティブ構造 第2節 証券化のリスク管理 第3節 報酬規制とリスク・アペタイト・フレームワーク 第4節 金融革新と監督能力 第5節 金融危機以前のプルーデンス政策の枠組み 第6節 市場規律の過信と監督の機能不全
第3章 レポ市場と流動性リスク
第1節 米国レポ市場の概要 第2節 レポ市場における金融危機の伝播・拡散 第3節 トライパーティ・レポ市場の問題点 第4節 米国のトライパーティ・レポ市場の改革 第5節 投売りと流動性リスク
第4章 OTCデリバティブ市場の改革と清算機関(CCP)
第1節 OTCデリバティブ市場と金融危機 第2節 CCPの機能とリスク管理 第3節 CCP義務付けの功罪 第4節 CCPのロス・アロケーション
第5章 プロシクリカリティと規制,会計ルール
第1節 プロシクリカリティ対策のアジェンダ 第2節 引当とプロシクリカリティ 第3節 プロシクリカリティと公正価値会計 第4節 リスク感応的な自己資本規制とプロシクリカリティ 第5節 日本の不良債権問題とプロシクリカリティ
第6章 マクロプルーデンス政策の見直し
第1節 曖昧な「マクロプルーデンス」の概念 第2節 マクロプルーデンスはどこで間違ったか 第3節 学界のマクロプルーデンス批判とBISのトーンダウン 第4節 イングランド銀行の反論 第5節 IMFのマクロプルーデンス規制の正当化 第6節 各種のマクロプルーデンス規制の評価 第7節 マクロプルーデンス的なモニタリング 第8節 マクロプルーデンスの功罪
第7章 金融システム改革のこれから
第1節 危機後の金融システム改革の評価 第2節 金融システム改革が目指すべき方向



内容細目

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2015
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