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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
|
| 1 |
西部図書館 | 一般開架 | 5071/25/ | 1102649886 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1000100970488 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
発明の経済学 |
| 書名ヨミ |
ハツメイ ノ ケイザイガク |
|
イノベーションへの知識創造 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
長岡 貞男／著
|
| 著者名ヨミ |
ナガオカ サダオ |
| 出版地 |
東京 |
| 出版者 |
日本評論社
|
| 出版年月 |
2022.3 |
| 本体価格 |
￥５６００ |
| ISBN |
978-4-535-54001-9 |
| ISBN |
4-535-54001-9 |
| 数量 |
12,331p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類記号 |
507.1
|
| 件名 |
発明
技術開発
特許
|
| 注記 |
文献:p311〜325 |
| 内容紹介 |
発明の創造過程やその商業化過程で何が起きているのか。イノベーションへの知識創造を包括的データで分析し、発明の真の姿に迫り、イノベーションを高める要因を検討する。 |
| 目次タイトル |
序章 本書の目的と概要 |
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1 本書の目的 2 各章の概要 3 依拠した公表文献 |
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第Ⅰ部 発明の創造 |
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第1章 発明の創造過程 |
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1 はじめに 2 利用するデータ 3 発明の獲得過程とパフォーマンス 4 発明への着想源 5 補完的な資産と発明 6 まとめ |
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第2章 プライオリティを巡る競争 |
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1 プライオリティ競争とは 2 特許レースのメカニズムと効果 3 発明者からみたプライオリティ競争の重要性 4 企業研究のスピード及び独自性と研究パフォーマンス 5 結論 |
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第3章 発明者へのインセンティブ設計 |
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1 はじめに 2 発明者へのインセンティブ設計:研究開発活動の特徴とその含意 3 発明への動機:内発的な動機と研究開発パフォーマンス 4 発明実績、昇進・リスク回避度及び発明者の長期的所得 5 金銭的インセンティブの発明への効果:日本における自然実験からのエビデンス 6 結論 |
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第4章 発明者のキャリア、移動と教育 |
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1 はじめに 2 日本の発明者の特徴 3 発明者チーム 4 発明者の組織間の移動とその効果 5 大学院教育と発明 6 終わりに |
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第Ⅱ部 イノベーション |
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第5章 イノベーションへのプロセスと不確実性 |
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1 はじめに 2 O‐ring生産関数としてのイノベーション 3 発明の商業化への経路とイノベーションへの障壁 4 研究開発の不確実性、成果と資金制約 5 技術市場の活用 6 結論 |
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第6章 発明の進歩性、私的価値と社会的な価値 |
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1 はじめに 2 発明の進歩性の源泉 3 進歩性と特許ファミリーの私的価値 4 進歩性の高い発明の社会的な価値:創薬の事例 5 結論 |
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第7章 反共有地の悲劇の検証 |
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1 はじめに 2 イノベーションに利用される特許権の束を測る 3 クロスライセンス契約の設計と研究開発 4 特許化動機から評価した反共有地の悲劇 5 技術の相互活用と先行優位性・クロスライセンスの影響 6 結論 |
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第8章 オープン技術標準によるイノベーション |
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1 はじめに 2 オープンな技術標準に依拠する研究開発の広がりとパフォーマンス 3 標準必須特許の合理的なロイヤルティとは:ホールドアップ、逆ホールドアップ、仮想的な事前交渉 4 ライセンスにおける連携形成の失敗 5 パテントプールと技術進歩 6 結論 |
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第Ⅲ部 特許制度 |
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第9章 パブリック・ドメインと特許制度 |
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1 はじめに 2 特許文献のパブリック・ドメインへの貢献:権利情報と技術情報 3 発明の実施と特許文献のパブリック・ドメインへの貢献 4 出願公開制度の知識フローへの効果:自然実験からのエビデンス 5 学会発表と科学技術文献公刊の促進 6 まとめ |
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第10章 累積的イノベーションと試験研究例外 |
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1 はじめに 2 スコッチマーの研究のパズルと課題 3 試験研究例外の効果:パイオニアとフォロワーモデル 4 試験研究例外の効果とイノベーションのスピード:永続的なイノベーション競争モデル 5 試験研究例外の今後のあり方 |
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第11章 ノードハウスのトレードオフと特許審査制度 |
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1 はじめに 2 発明の貢献に合わせた権利の画定 3 審査請求制度のスクリーニング効果:出願人による自己選択 4 確率的特許権の問題:特許庁は合理的に無知であって良いのか 5 結論 |
内容細目
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