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書誌情報サマリ

書名

日中講和の研究 

著者名 殷 燕軍/著
著者名ヨミ イン エングン
出版者 柏書房
出版年月 2007.3


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫31910/145/0105986135一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001721711
書誌種別 図書
書名 日中講和の研究 
書名ヨミ ニッチュウ コウワ ノ ケンキュウ
戦後日中関係の原点
言語区分 日本語
著者名 殷 燕軍/著
著者名ヨミ イン エングン
出版地 東京
出版者 柏書房
出版年月 2007.3
本体価格 ¥5800
ISBN 978-4-7601-3083-2
ISBN 4-7601-3083-2
数量 410p
大きさ 21cm
分類記号 319.1022
件名 日本-対外関係-中国-歴史   日本-対外関係-台湾-歴史
注記 日中講和関係年表:p361~371 日中講和問題参考文献:p399~402
内容紹介 日清戦争以来半世紀にわたって戦争が続いた日本と中国。「講和」はいつ、どのように実現されたのか。カイロ会談準備過程から日中平和友好条約締結に至る35年間の両国の交渉を検証し、外交史的観点から日中講和問題を究明。
著者紹介 1957年中国北京市生まれ。一橋大学博士号取得(社会学)。ハーバード大学客員研究員等を経て、関東学院大学経済学部教授。著書に「中日戦争賠償問題」「近代日本政治体制」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 はじめに
2 第一章 戦時国民政府の対日講和政策
3 第一節 宣戦布告のない戦争
4 第二節 国民政府の対日宣戦布告
5 第三節 中国の「大国」確立と戦時外交
6 第四節 国民政府の講和想定と政策実行
7 第二章 日本の降伏と講和条件の実施
8 第一節 国民政府の戦後対日政策
9 第二節 中国戦区における日本の降伏受諾と武装解除
10 第三節 領土回復
11 第四節 戦争犯罪人の追及と傀儡政権の始末
12 第五節 賠償政策
13 第六節 米国の政策転換に対する国民政府の対応
14 第三章 台湾地域しか適用しない「講和」へ
15 第一節 中国を代表する正統性問題
16 第二節 日本側の講和検討
17 第三節 条約適用条項の設定-日華条約締結の(日米)先決条件
18 第四節 吉田書簡
19 第四章 日華条約締結交渉
20 第一節 平和条約か修好条約か
21 第二節 日華条約締結交渉の焦点
22 第三節 賠償取引
23 第四節 日華条約の限定性を定める-条約適用範囲交渉
24 第五節 関連条項の交渉
25 第五章 講和なしの「不戦不和」状態
26 第一節 戦後日中関係における日華条約の地位
27 第二節 「二つの中国」政策と戦争状態の存続
28 第三節 国連における中国代表権問題-戦後日本の対中・対台政策の基礎
29 第四節 国連決議と中国の国連復帰の意味
30 第五節 国交正常化以前の日中関係の性格
31 第六章 日中国交正常化と日中講和
32 第一節 戦争状態の終結宣言
33 第二節 国交正常化諸問題に関する解釈
34 第三節 戦争賠償問題
35 第四節 台湾問題
36 第五節 日中共同声明の性格
37 第六節 国交正常化後の日台関係の処理
38 まとめ
39 第七章 平和友好条約締結と日中講和
40 第一節 平和条約から友好条約へ
41 第二節 友好条約の予備交渉と双方の思惑
42 第三節 条約締結の正式交渉
43 第四節 友好条約の妥結と条約の性格
44 結びに

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1988
1988
490.9
東洋医学 漢方薬
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