検索結果書誌詳細：蔵書検索システム

ログインの状態：ログインしていません。ログインすると利用状況の確認等のサービスを利用できます。		カート（予約候補） 0 登録されていません。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数在庫数予約数などを確認できます。

所蔵数	1	在庫数	1	予約数	0

書誌情報サマリ

書名	人間コミュニケーションの語用論
著者名	ポール・ワツラヴィック／著
著者名ヨミ	ポールワツラヴィック
出版者	二瓶社
出版年月	2007.9

この資料に対する操作

カートに入れるを押すとこの資料を予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約するを押すと認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。

登録するリストログインメモ

資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No.	所蔵館	配架場所	請求記号	資料番号	資料種別	状態	個人貸出	在庫
1	東部図書館	書庫別Ａ	1468/133/07	2102086305	一般	在庫	可	○

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード	1000001791946
書誌種別	図書
書名	人間コミュニケーションの語用論
書名ヨミ	ニンゲンコミュニケーションノゴヨウロン
	相互作用パターン、病理とパラドックスの研究
版表示	第2版
言語区分	日本語
著者名	ポール・ワツラヴィック／著　ジャネット・ベヴン・バヴェラス／著　ドン・D.ジャクソン／著　山本和郎／監訳　尾川丈一／訳
著者名ヨミ	ポールワツラヴィック　ジャネットベヴンバヴェラス　ドン D ジャクソン　ヤマモトカズオ　オガワジョウイチ
著者名原綴	Watzlawick Paul　Bavelas Janet Beavin　Jackson Don D.
出版地	大阪
出版者	二瓶社
出版年月	2007.9
本体価格	￥２６００
ISBN	978-4-86108-044-9
ISBN	4-86108-044-9
数量	15,331p
大きさ	21cm
分類記号	146.8
件名	心理療法　コミュニケーション
注記	原タイトル:Pragmatics of human communication
注記	文献:p277～286
内容紹介	行動障害に特に注意を払いながら、人間コミュニケーションの語用論的な効果を紹介。基本的な概念からシステム論、ダブルバインド理論、パラドックスの治療的効果までを解説し、人間の現実とのコミュニケーションを論じる。

内容細目

No.	内容タイトル	内容著者１	内容著者２	内容著者３	内容著者４
1	第1章知的枠組み
2	1.1 はじめに
3	1.2 関数と関係性の概念
4	1.3 情報とフィードバック
5	1.4 冗長性
6	1.5 メタ・コミュニケーションと微積分の概念
7	1.6 結論
8	第2章コミュニケーションにおけるいくつかの試案的公理
9	2.1 はじめに
10	2.2 コミュニケーションしないことの不可能性
11	2.3 コミュニケーションの内容と関係のレベル
12	2.4 連続した事象の分節化
13	2.5 デジタルおよびアナログ・コミュニケーション
14	2.6 シンメトリー的およびコンプリメンタリー的相互作用
15	2.7 まとめ
16	第3章病理的コミュニケーション
17	3.1 はじめに
18	3.2 コミュニケーションしないことの不可能性
19	3.3 コミュニケーションのレベル構造(内容と関係性)
20	3.4 連続した事象の分節化
21	3.5 アナログ的およびデジタル的構成要素間の“翻訳”における誤解
22	3.6 シンメトリー的およびコンプリメンタリー的相互作用における潜在的病理
23	第4章人間の相互作用の機構
24	4.1 はじめに
25	4.2 システムとしての相互作用
26	4.3 開放システムの特性
27	4.4 進行中の相互作用システム
28	4.5 まとめ
29	第5章劇「ヴァージニア・ウルフなんてこわくない」に対するコミュニケーション的アプローチ
30	5.1 はじめに
31	5.2 システムとしての相互作用
32	5.3 開放システムの特性
33	5.4 進行中の相互作用システム
34	第6章パラドックス的コミュニケーション
35	6.1 パラドックスの性質
36	6.2 論理・数学的パラドックス
37	6.3 パラドックス的定義
38	6.4 語用論的パラドックス
39	6.5 まとめ
40	第7章心理療法におけるパラドックス
41	7.1 二者択一の幻想
42	7.2 終わりなきゲーム
43	7.3 症状の処方
44	7.4 治療的ダブルバインド
45	7.5 治療的ダブルバインドの例
46	7.6 遊び、ユーモア、創造性におけるパラドックス
47	エピローグ実存主義と人間コミュニケーション理論:展望
48	8.1 実在的関係における人間
49	8.2 生物にとっての環境
50	8.3 自己定義する人生
51	8.4 知識の階梯、サード・オーダーの前提
52	8.5 意味と無
53	8.6 サード・オーダーの前提における変化