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書誌情報サマリ

書名

環境ビジネスリスク 

著者名 松村 弓彦/編著
著者名ヨミ マツムラ ユミヒコ
出版者 産業環境管理協会
出版年月 2009.6


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般書庫51913/254/1102176302一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001987121
書誌種別 図書
書名 環境ビジネスリスク 
書名ヨミ カンキョウ ビジネス リスク
環境法からのアプローチ
言語区分 日本語
著者名 松村 弓彦/編著
著者名ヨミ マツムラ ユミヒコ
出版地 東京
出版者 産業環境管理協会   丸善株式会社出版事業部(発売)
出版年月 2009.6
本体価格 ¥3000
ISBN 978-4-86240-052-9
ISBN 4-86240-052-9
数量 8,307p
大きさ 22cm
分類記号 519.13
件名 環境管理   危機管理(経営)
内容紹介 社会的許容リスクの考え方、環境配慮義務論、欧州の製品規制政策と環境リスク管理、環境コンプライアンスなど、企業経営において重要度を増している環境リスク管理について、多角的に考察する。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 環境経営と企業リスク
2 1 はじめに
3 2 企業価値が向上する環境経営
4 3 企業リスクと環境パフォーマンス指標
5 4 環境経営指標と企業リスク評価
6 5 おわりに
7 第2章 環境リスク概念
8 1 はじめに-環境リスクとは
9 2 環境リスク管理
10 3 土壌汚染問題と環境リスク
11 4 おわりに
12 第3章 社会的許容リスクの考え方
13 1 はじめに
14 2 社会的許容リスクの概念
15 3 環境リスクの社会的管理
16 4 リスクコミュニケーションとリスク管理
17 5 社会的許容リスクと司法審査
18 6 おわりに
19 第4章 環境規制と環境ビジネスリスク
20 1 はじめに
21 2 環境ビジネスリスク
22 3 国の環境規制とその水準
23 4 規制がもたらす環境ビジネスリスク
24 5 規制を超える新たな環境ビジネスリスク
25 6 おわりに-21世紀の環境経営
26 第5章 環境法におけるリスク管理水準の決定方法:現状と今後の方向
27 1 はじめに
28 2 リスク管理水準決定の意義
29 3 現行環境法におけるリスク管理水準の決定
30 4 リスク管理水準決定方法の特徴と課題
31 5 リスク管理水準の社会的決定
32 6 おわりに
33 第6章 環境リスクに対する事前・事後配慮-公法の立場から
34 1 はじめに
35 2 公害から環境リスクへ
36 3 環境リスクの特徴
37 4 現行法による環境リスク管理
38 5 環境リスクに関する公法の役割
39 第7章 環境配慮義務論
40 1 はじめに
41 2 環境問題の展開と環境配慮
42 3 環境立法の展開と環境配慮
43 4 契約的手法における環境配慮
44 5 環境法理論の展開と環境配慮義務
45 6 おわりに
46 第8章 欧州の製品規制政策と環境リスク管理
47 1 はじめに
48 2 環境リスク管理
49 3 欧州統合的製品政策
50 4 おわりに
51 第9章 (行政)刑法の未然防止機能
52 1 はじめに
53 2 未然防止原則
54 3 環境犯罪の取締りの流れ
55 4 刑法典による環境保護
56 5 行政の規制による環境保護
57 6 「水質汚濁防止法」の刑罰規定
58 7 JFEスチール事件
59 8 JFEスチール事件の検討
60 9 おわりに
61 第10章 海外投質と環境保全
62 1 はじめに
63 2 我が国海外投資の現状と環境問題の事例
64 3 外国投資の受入国側から見た環境規制の態様
65 4 海外投資と環境配慮に関する国際的な動向と我が国の動き
66 第11章 自然起因の健康リスク管理のための法政策-花粉起因リスクを素材として
67 1 はじめに-自然起因の健康リスクとしての花粉症
68 2 花粉起因の健康リスクの特徴
69 3 花粉起因リスク管理の手法
70 4 花粉起因リスク管理の法政策上の課題
71 5 おわりに-自然起因リスク管理の原則について
72 第12章 環境コンプライアンスとリスク・マネジメント
73 1 はじめに
74 2 環境課題と環境管理システム
75 3 環境コンプライアンスとリスク・マネジメント
76 4 リスク管理
77 5 おわりに
78 第13章 環境関連リスク配慮に対する国・自治体の責任
79 1 はじめに
80 2 事案の概要
81 3 考察
82 4 おわりに
83 第14章 製品起因の環境損害に対する責任
84 1 はじめに
85 2 環境関連に限定した製品起因損害
86 3 環境損害に対する責任の成立
87 4 責任負担者
88 5 責任負担の方法
89 6 責任追及権者
90 7 おわりに
91 第15章 国際社会からみた環境損害責任のしくみ
92 1 はじめに
93 2 一般国際法における環境損害とその責任
94 3 南極鉱物資源活動規制条約における環境損害責任
95 4 環境損害責任に関するEU指令
96 5 南極環境保護議定書附属書Ⅵの環境上の緊急事態に対する賠償責任
97 6 おわりに
98 第16章 環境損害の評価基準-特に「生態系への被害」を対象として
99 1 はじめに
100 2 「環境損害の評価」が問題となる法的活動
101 3 「環境の価値」の評価手法に関する環境経済学の議論
102 4 日本における具体的な訴訟あるいは政策判断における「環境損害の評価」のありかた
103 5 おわりに
104 第17章 環境リスクと予防原則-国際法の視点から
105 1 はじめに
106 2 国際法における予防原則とその展開
107 3 予防原則の何が争われているか
108 4 おわりに-予防の制度化にむけ

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2009
233.33
ロンドン-歴史 酒場 コーヒー
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