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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

心 

著者名 小泉 八雲/著
著者名ヨミ コイズミ ヤクモ
出版者 河出書房新社
出版年月 2016.5


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館書庫別A9346/ハラ 9/2102752913一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000100390753
書誌種別 図書
書名 心 
書名ヨミ ココロ
日本の内面生活がこだまする暗示的諸編
叢書名 個人完訳小泉八雲コレクション
言語区分 日本語
著者名 小泉 八雲/著   平川 祐弘/訳
著者名ヨミ コイズミ ヤクモ ヒラカワ スケヒロ
著者名原綴 Hearn Lafcadio
出版地 東京
出版者 河出書房新社
出版年月 2016.5
本体価格 ¥2400
ISBN 978-4-309-02434-9
ISBN 4-309-02434-9
数量 421p
大きさ 20cm
分類記号 934.6
注記 原タイトル:Kokoro
内容紹介 小泉八雲=ラフカディオ・ハーンが、日清戦争の勝利に沸く国を見つめ、日本と日本人の未来まで予見した日本論を、ハーン研究の第一人者が個人完訳。訳者による解説、ハーンの友人・雨森信成の正体に迫る論考も収録。
著者紹介 1850〜1904年。ギリシャ生まれのイギリス人。作家、英文学者。小泉節子と結婚し、日本に帰化。東京帝大などで英語英文学を講じながら、欧米に日本を紹介する著書を数多く刊行。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 研究対象と目的
2 1.1 理論と実験の均衡の重要性
3 1.2 記憶課題の前提としての検索メカニズム
4 1.3 感知不能な仕組み:シミュレーション・モデルの要請
5 1.4 本論文の構成
6 第2章 記憶検索の理論構成の手がかりとなる現象及びその説明概念に関する検討
7 2.1 理論化のためのデータ選択の基準
8 2.2 検索経験
9 2.3 検索誘導性忘却
10 2.4 現行のモデル:抑止説とブロッキング説
11 2.5 検索誘導性忘却の特性
12 2.6 現行の抑止説の理論的問題
13 第3章 検索誘導性忘却における抑止の対象
14 3.1 実験1:潜在記憶パラダイムによる抑止の所在に関する検討
15 第4章 記憶の計算理論を求めて
16 4.1 記憶の目的
17 4.2 活性化=情報補完への貢献
18 4.3 抑止の主体は何か?
19 4.4 表象の相互作用とアクセスの関係
20 4.5 アクセスに替わる計算概念
21 4.6 まとめ
22 第5章 EMILE:記憶検索のシミュレーション・モデル
23 5.1 MINERVA2の概略
24 5.2 EMILEモデル
25 5.3 シミュレーションの一般的設定
26 5.4 シミュレーション1:典型的な検索誘導性忘却
27 5.5 シミュレーション2:反復呈示によるRp+の強化
28 5.6 シミュレーション3:カテゴリ情報の検索経験
29 5.7 まとめ
30 第6章 検索誘導性忘却における学習エピソード情報の役割
31 6.1 Nrpに関する分析
32 6.2 シミュレーション4:検索誘導性忘却における学習エピソード情報の影響
33 6.3 実験2:被験者間ベースラインによるNrpへの抑制効果に関する検討
34 6.4 被験者間要因に基づくパフォーマンス比較の妥当性
35 6.5 変形版検索経験パラダイムの提案
36 6.6 実験3:カテゴリ競合とエピソード競合が共に関与する条件についての検討
37 6.7 実験4:カテゴリ競合のみが関与する条件についての検討
38 6.8 実験5:エピソード競合のみが関与する条件についての検討
39 6.9 シミュレーション5:カテゴリなしの刺激における検索誘導性忘却の検討
40 6.10 まとめ
41 第7章 EMILEの適用拡大:検索誘導性忘却以外の記憶現象のシミュレーション
42 7.1 出力干渉
43 7.2 記憶の文脈依存性
44 7.3 逆向干渉
45 7.4 老齢者の再生記憶
46 第8章 本研究の総括:記憶検索の理論的インプリケーション
47 8.1 本研究で得られた知見
48 8.2 心理学における理論的アプローチの重要性
49 8.3 心理学における記憶観の“転回”可能性についての試論

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