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書誌情報サマリ

書名

重度・重複障害児の対人相互交渉における共同注意 

著者名 徳永 豊/著
著者名ヨミ トクナガ ユタカ
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年月 2009.2


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架378/76/1102162085一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001949211
書誌種別 図書
書名 重度・重複障害児の対人相互交渉における共同注意 
書名ヨミ ジュウド チョウフク ショウガイジ ノ タイジン ソウゴ コウショウ ニ オケル キョウドウ チュウイ
コミュニケーション行動の基盤について
言語区分 日本語
著者名 徳永 豊/著
著者名ヨミ トクナガ ユタカ
出版地 東京
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年月 2009.2
本体価格 ¥3600
ISBN 978-4-7664-1575-9
ISBN 4-7664-1575-9
数量 7,157p
大きさ 22cm
分類記号 378
件名 心身障害児   注意   社会的相互作用   発達心理学
注記 文献:p150~157
内容紹介 乳幼児が獲得する「共同注意」の形成までを「三項関係形成モデル」として示し、障害が重度な子どもの事例研究によって、「自分の理解」や「他者への働きかけ」「対象物の操作」の発達の筋道を示す。
著者紹介 1960年佐賀県生まれ。九州大学大学院教育学研究科教育心理学専攻博士課程中退。専門は発達臨床学等。福岡大学人文学部教育・臨床心理学科教授。共著に「動作法ハンドブック応用編」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 障害のある子どものコミュニケーション行動
2 1.コミュニケーションについて
3 2.コミュニケーションとその障害
4 3.からだをとおしたコミュニケーション
5 4.おわりに-適切な援助で、自己調整の力を伸ばす-
6 第2章 肢体不自由を主とする重度・重複障害児の対人相互交渉
7 1.対人相互交渉について
8 2.乳児の対人相互交渉についての研究
9 3.重度・重複障害児の対人相互交渉の研究
10 4.発達研究の視点を取り入れた重度・重複障害児の対人相互交渉の研究
11 5.おわりに-課題とまとめ-
12 第3章 乳幼児の発達における共同注意関連行動について
13 1.初期発達における共同注意
14 2.共同注意関連行動とは
15 3.共同注意関連行動以前の行動指標
16 4.重度・重複障害児の行動指標
17 5.おわりに
18 第4章 対人相互交渉における身体接触の意義について
19 1.身体接触とは
20 2.発達臨床における身体接触
21 3.心理学における身体接触の位置づけ
22 4.相互作用の手段としての身体接触
23 5.おわりに
24 第5章 自己-他者-対象物の発達に関する子どもの体験モデル
25 1.共同注意の形成の視点
26 2.基本的な発達の構造
27 3.自己、他者、対象物への関わりの発達
28 4.三項関係形成モデルについての試論
29 5.七つの発達段階
30 6.三項関係形成モデルと重度・重複障害児との関わり
31 7.おわりに
32 第6章 重度・重複障害児の対人相互交渉に関する事例研究
33 研究1 相手に合わせる行動が難しい脳性まひ児の言語行動の発達について
34 1.はじめに
35 2.方法
36 3.経過
37 4.考察
38 研究2 自発的な動きの乏しい重度・重複障害児の対人相互交渉の成立について
39 1.はじめに
40 2.方法
41 3.指導の経過
42 4.考察
43 研究3 重度・重複障害児の対人行動からみた主観的社会体験の様相について
44 1.はじめに
45 2.方法
46 3.結果及び経過
47 4.考察

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