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書誌情報サマリ

書名

北方ヨーロッパの商業と経済 

著者名 玉木 俊明/著
著者名ヨミ タマキ トシアキ
出版者 知泉書館
出版年月 2008.10


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館書庫別A67823/11/2102187620一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001903018
書誌種別 図書
書名 北方ヨーロッパの商業と経済 
書名ヨミ ホッポウ ヨーロッパ ノ ショウギョウ ト ケイザイ
1550-1815年
言語区分 日本語
著者名 玉木 俊明/著
著者名ヨミ タマキ トシアキ
出版地 東京
出版者 知泉書館
出版年月 2008.10
本体価格 ¥6500
ISBN 978-4-86285-042-3
ISBN 4-86285-042-3
数量 8,422p
大きさ 23cm
分類記号 678.23
件名 ヨーロッパ-貿易-歴史
注記 文献:p367~400
内容紹介 ヨーロッパ世界で中心的な役割を担ってきた地中海貿易は、16世紀、オランダを中心とするバルト海貿易にその地位を譲り渡した。一国史的な研究の枠を超え、アルプス以北の北方ヨーロッパ商業・経済の変遷を描き出す。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章
2 第1章 商業資本主義の諸相
3 はじめに
4 第1節 「商業資本主義」とは?
5 第2節 取引費用
6 第3節 商人=企業家論の形成とステープル市場・ゲートウェイ
7 第4節 オランダの興隆と企業家
8 第5節 近世商業の特徴とヨーロッパ経済
9 第6節 商人のタイポロジー
10 第7節 戦争の世紀と経済発展
11 第8節 貿易史とは何か?
12 補論Ⅰ 経済発展と国家の役割
13 はじめに
14 第1節 後発国イギリスの財政
15 第2節 フランスの財政状況
16 おわりに
17 第2章 地中海からバルト海へ
18 はじめに
19 第1節 イタリアの没落
20 第2節 ヨーロッパの食糧危機
21 第3節 ヨーロッパの森林資源枯渇
22 第4節 危機からの脱出
23 第5節 地中海からバルト海へ
24 第3章 「穀物の時代」のバルト海貿易1561-1657年
25 はじめに
26 第1節 『エーアソン海峡通行税台帳』
27 第2節 研究状況
28 第3節 船舶からみた変遷
29 第4節 輸出
30 第5節 輸入
31 おわりに
32 第4章 近世スウェーデンのバルト海貿易
33 はじめに
34 第1節 ストックホルム・ステープル市場
35 第2節 ストックホルムの発展と外国商人
36 第3節 「バルト海帝国」の貿易構造
37 おわりに
38 補論Ⅱ スウェーデンの貿易とフィンランド・イェーテボリの関係
39 はじめに
40 第1節 東ボスニア湾の自立化
41 第2節 イェーテボリの台頭
42 おわりに
43 第5章 「原材料の時代」のバルト海貿易1661-1780年
44 はじめに
45 第1節 『エーアソン海峡通行税台帳』後編の特徴
46 第2節 輸出入
47 おわりに
48 第6章 イギリスのバルト海・白海貿易1661-1780年
49 はじめに
50 第1節 使用史料
51 第2節 貿易の変化-船舶
52 第3節 商品
53 第4節 ロシア貿易の形態
54 おわりに
55 第7章 ハンブルクの貿易
56 はじめに
57 第1節 ハンブルクの特徴
58 第2節 ハンブルク貿易の概観
59 第3節 18世紀ボルドーの貿易発展とハンブルク
60 第4節 フランス-ハンブルク-バルト海地方
61 第5節 ハンブルクとイギリス
62 第6節 ハンブルクとスペイン・ポルトガル
63 おわりに
64 補論Ⅲ 18世紀の世界貿易拡大と北方ヨーロッパ経済の変貌
65 はじめに
66 第1節 18世紀イギリスの貿易構造
67 第2節 アジアとの関係
68 第3節 バルト海地方に輸入される植民地物産
69 おわりに
70 第8章 ヨーロッパの経済発展とオランダの役割
71 はじめに
72 第1節 問題設定
73 第2節 オランダの近代性?
74 第3節 ゲートウェイとしてのアムステルダム
75 第4節 アムステルダムとロンドン・ハンブルクとの関係
76 第5節 フランス革命・ナポレオン戦争
77 おわりに
78 終章

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佐江 衆一
2004
913.6
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