検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

基礎分子生物学 

著者名 田村 隆明/著
著者名ヨミ タムラ タカアキ
出版者 東京化学同人
出版年月 2007.9


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般書庫4641/4/072102074592一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000001776288
書誌種別 図書
書名 基礎分子生物学 
書名ヨミ キソ ブンシ セイブツガク
版表示 第3版
言語区分 日本語
著者名 田村 隆明/著   村松 正實/著
著者名ヨミ タムラ タカアキ ムラマツ マサミ
出版地 東京
出版者 東京化学同人
出版年月 2007.9
本体価格 ¥2800
ISBN 978-4-8079-0655-0
ISBN 4-8079-0655-0
数量 10,258p
大きさ 21cm
分類記号 464.1
件名 分子生物学
注記 文献:p243~244
内容紹介 遺伝現象を中心に生物を分子のレベルで理解しようとする分子生物学の入門書。基礎的な分子遺伝学から高等生物の生命現象にかかわる事柄まで網羅する。ゲノム生物学や機能性RNA、バイオ技術などに留意し改訂した第3版。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 1.生物学の新しい流れ:分子生物学
2 1・1 近代生物学に至る道のり
3 1・2 分子生物学の誕生まで
4 1・3 分子生物学のめざすもの
5 2.生物学を理解するための基礎知識
6 2・1 生物と無生物の違い:休眠していた古代のハス
7 2・2 ウイルスという生命
8 2・3 生物の分類
9 2・4 分子生物学で扱われる生物
10 2・5 物質は分子からなる
11 2・6 分子を引きつける物理化学的な力
12 2・7 水,pH,浸透圧
13 3.細胞と生物
14 3・1 生物は細胞からなる:細胞説
15 3・2 細胞をつくる物質
16 3・3 細胞の構造と機能
17 3・4 栄養と代謝
18 3・5 細菌の増殖
19 3・6 微生物とわれわれの生活
20 4.遺伝物質DNAの発見
21 4・1 生物の本質は遺伝にある
22 4・2 遺伝学の潮流
23 4・3 遺伝の染色体説と一遺伝子一酵素説
24 4・4 遺伝物質の条件
25 4・5 遺伝物質はDNAである
26 4・6 遺伝子の定義
27 5.情報高分子1:DNA
28 5・1 遺伝情報の流れと情報高分子
29 5・2 DNAの構造:糖とリン酸と塩基
30 5・3 WatsonとCrickによるDNA二重らせん構造の発見
31 5・4 DNAの物理的性質Ⅰ-変性
32 5・5 DNAの物理的性質Ⅱ-紫外線の吸収
33 5・6 DNAの立体構造
34 5・7 ヌクレオチドの生合成と分解
35 6.情報高分子2:RNA
36 6・1 RNAの構造
37 6・2 RNAの種類と機能
38 6・3 RNA酵素(リボザイム)
39 7.情報高分子3:タンパク質
40 7・1 タンパク質はアミノ酸からできている
41 7・2 ペプチド結合
42 7・3 タンパク質の高次構造
43 7・4 タンパク質の変性
44 7・5 タンパク質の分類と機能
45 7・6 タンパク質の分解
46 7・7 タンパク質の分離と検出
47 7・8 タンパク質の精製法
48 8.RNAの合成:転写
49 8・1 遺伝子発現と転写
50 8・2 RNAポリメラーゼと転写機構
51 8・3 転写単位とオペロン
52 8・4 版写の開始に必要なDNA領域:プロモーター
53 8・5 真核生物の基本転写因子
54 8・6 転写終結
55 8・7 転写量の調節と転写制御因子
56 8・8 刺激応答と転写制御
57 8・9 エンハンサーと転写の特異性
58 8・10 ヒストンの修飾とクロマチンの転写
59 8・11 真核生物RNAの転写後修飾とスプライシング
60 8・12 転写と転写後修飾の共役
61 9.タンパク質の合成:翻訳
62 9・1 タンパク質のアミノ酸配列の情報を含むmRNA
63 9・2 タンパク質のアミノ酸配列を指定する:アダプター仮説
64 9・3 コドンとは何か
65 9・4 tRNAの構造とアミノ酸選択機構
66 9・5 タンパク質合成の場:リボソームの構造
67 9・6 ペプチド鎖伸長の分子機構
68 9・7 突然変異でタンパク質合成はどうなるか
69 9・8 サプレッサーtRNA
70 9・9 タンパク質のプロセシング
71 10.遺伝情報の保存:DNA複製
72 10・1 DNAは半保存的に複製される
73 10・2 複製単位,レプリコン
74 10・3 DNAポリメラーゼと校正機能
75 10・4 不連続DNA複製と複製フォークでの反応
76 10・5 多様で複雑なDNA複製
77 10・6 真核生物のDNA複製
78 10・7 RNAウイルスの複製
79 11.遺伝子の変異と修復
80 11・1 突然変異はDNAの変化
81 11・2 DNAの構造変化
82 11・3 突然変興の要因:変異原
83 11・4 変異のレベルと遺伝子発現に及ぼす影響
84 11・5 変異は修復される
85 11・6 変異を許容する機構:変異と適応
86 12.遺伝子は組換わる
87 12・1 DNAは相同な部分で組換えを起こす
88 12・2 遺伝子地図をつくる
89 12・3 組換え機構
90 12・4 非共同組換え
91 12・5 真核生物の遺伝子組換え
92 13.細菌の分子遺伝学
93 13・1 細菌遺伝学の成立
94 13・2 伝統的な細菌遺伝学の手法
95 13・3 変異体の遺伝解析:相補性テスト
96 13・4 染色体外遺伝因子とプラスミド
97 13・5 細菌の性を決定するF因子は遺伝子交換の道具
98 13・6 バクテリオファージ
99 13・7 λファージの生活環
100 13・8 動く遺伝子:トランスポゾン
101 14.DNAの取扱い
102 14・1 DNAの抽出と検出
103 14・2 安定なDNAと不安定なRNA
104 14・3 核酸同士を分離する方法
105 14・4 放射能を使った研究
106 14・5 未知DNAの所在を突き止める方法:ハイブリダイゼーション
107 14・6 DNA塩基配列の分析
108 14・7 試験管の中でDNAを増幅する:PCR
109 14・8 RNAからDNAをつくる:逆転写
110 15.組換えDNA技術:遺伝子工学
111 15・1 組換えDNA技術とは
112 15・2 DNAに関連する酵素
113 15・3 制限酵素
114 15・4 宿主とベクター
115 15・5 組換え体の作成と細胞への導入
116 15・6 遺伝子ライブラリーから特定遺伝子をクローニングする
117 15・7 cDNAクローニング
118 15・8 発現クローニングと物質生産
119 15・9 ゲノムクローニング
120 16.真核生物の染色体
121 16・1 染色体
122 16・2 染色体の構成とクロマチン
123 16・3 細胞分裂は一定の周期で起こる
124 16・4 減数分裂
125 16・5 染色体複製とセントロメア
126 16・6 染色体の安定化とテロメア
127 16・7 相同染色体は必ずしも等価ではない
128 17.真核細胞の維持・調節機構
129 17・1 細胞周期の制御
130 17・2 個体を生かすための細胞死:アポトーシス
131 17・3 細胞内シグナル伝達
132 17・4 ウイルス発がん研究からがん遺伝子・がん抑制遺伝子の発見へ
133 18.高次生命現象の分子生物学的理解
134 18・1 免疫応答の多様性を生むからくり:遺伝子再配列の発見
135 18・2 発生:受精卵が成体になる
136 18・3 記憶や学習の分子的理解
137 19.真核分子生物学の新領域:ゲノム生物学
138 19・1 真核生物のゲノム
139 19・2 遺伝子として利用される部分とされない部分
140 19・3 遺伝子数を増加させる
141 19・4 ゲノムを有効に利用する
142 19・5 ゲノムのダイナミズム
143 19・6 反復配列
144 19・7 ゲノム多型解析とDNAマーカー
145 19・8 ゲノム計画の進展とゲノム生物学
146 19・9 ゲノムレベルの遺伝子発現・機能解析
147 20.バイオテクノロジー
148 20・1 バイオテクノロジーにはいろいろなものがある
149 20・2 発生工学
150 20・3 トランスジェニック生物と遺伝子ターゲッティング
151 20・4 体細胞クローン
152 20・5 組織の再生と生産
153 20・6 遺伝子治療
154 21.取組むべき課題
155 21・1 ゲノム医学
156 21・2 遺伝子改変植物
157 21・3 遺伝子情報から生命現象をいかに予測するか
158 21・4 分子生物学の今後

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

田村 隆明 村松 正實
2004
595
美容 香辛料
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。