蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
ラティーノのエスニシティとバイリンガル教育
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著者名 |
牛田 千鶴/著
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著者名ヨミ |
ウシダ チズル |
出版者 |
明石書店
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出版年月 |
2010.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
中央図書館 | 一般書庫 | 31685/31/ | 0106191379 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000002072985 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ラティーノのエスニシティとバイリンガル教育 |
書名ヨミ |
ラティーノ ノ エスニシティ ト バイリンガル キョウイク |
叢書名 |
南山大学学術叢書
|
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
牛田 千鶴/著
|
著者名ヨミ |
ウシダ チズル |
出版地 |
東京 |
出版者 |
明石書店
|
出版年月 |
2010.3 |
本体価格 |
¥3900 |
ISBN |
978-4-7503-3178-2 |
ISBN |
4-7503-3178-2 |
数量 |
262p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
316.853
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件名 |
民族問題-アメリカ合衆国
アメリカ合衆国-教育
バイリンガリズム
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注記 |
文献:p219~244 |
内容紹介 |
米国最大のマイノリティとなったラティーノ(ラテンアメリカ系住民)に注目し、言語文化的伝統に象徴される彼らのエスニシティが、公教育の枠組みの中でどのように位置付けられてきたのかを、バイリンガル教育を中心に分析。 |
著者紹介 |
鈴鹿国際大学講師・助教授、南山大学助教授・准教授を経て、南山大学外国語学部教授。編著書に「ラテンアメリカの教育改革」など。 |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
序章 本研究の課題と方法 |
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2 |
第1節 研究課題をめぐる背景と視座 |
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3 |
第2節 先行研究の検討 |
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4 |
第3節 研究方法 |
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5 |
第4節 論文の構成 |
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6 |
第Ⅰ部 エスニック・マイノリティ集団としてのラティーノ |
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7 |
第1章 ラティーノの人口規模と社会的地位 |
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第1節 代表的な集住地域とサブグループ |
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9 |
第2節 社会経済的指標にみるラティーノの現況 |
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10 |
第3節 人口増による勢力伸張と政界への進出 |
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11 |
第2章 人口増加過程の歴史社会的概観 |
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12 |
第1節 「占領されしアメリカ」の民として |
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第2節 制約の少なかった時代 |
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第3節 メキシコ契約農民とキューバ難民の受け入れ |
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第4節 不法移民の増加と社会的顕在化 |
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16 |
第5節 より広範な労働市場への参入 |
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17 |
第3章 呼称と言語使用にみるエスニシティの表出 |
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第1節 呼称をめぐるエスニシティと政治性 |
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第2節 エスニック言語の保持と重層化するアイデンティティ |
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20 |
第Ⅱ部 バイリンガル教育の制度的変遷と理論的基盤 |
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第4章 バイリンガル教育法制化までの道程 |
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22 |
第1節 米国における多民族社会の発展過程と言語教育 |
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23 |
第2節 キューバ難民とバイリンガル教育 |
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24 |
第3節 マイノリティ運動の高揚とバイリンガル教育の法制化 |
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25 |
第5章 英語単一教育の復活 |
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26 |
第1節 新保守派の台頭と英語公用語化運動 |
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27 |
第2節 ラティーノ内部における同化志向 |
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28 |
第3節 リベラル多元主義と英語単一教育 |
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29 |
第4節 英語単一主義の浸透と「バイリンガル教育法」の廃止 |
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30 |
第6章 バイリンガル教育の理論とモデル |
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31 |
第1節 言語と学力-理論的背景を中心に- |
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32 |
第2節 バイリンガル教育プログラム-到達目標と成果- |
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33 |
第Ⅲ部 ラティーノ集住地域におけるバイリンガル教育の特色 |
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34 |
第7章 カリフォルニア州の「双方向イマージョン式」プログラム |
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35 |
第1節 言語マイノリティと教育 |
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36 |
第2節 バイリンガル教育廃止法案の成立 |
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37 |
第3節 「双方向イマージョン式」プログラムの光と影 |
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38 |
第4節 マグネット・スクールとしてのセサル・チャベス小学校 |
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39 |
第5節 混在クラスの重要性 |
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40 |
第8章 ニューメキシコ州のバイリンガル・多文化教育政策 |
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41 |
第1節 「イスパノ」・「ヒスパニック」としてのエスニシティ |
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42 |
第2節 行政によるバイリンガル・多文化教育の推進 |
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43 |
第3節 5つのバイリンガル教育プログラム |
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44 |
第9章 フロリダ州におけるイングリッシュ・プラス政策 |
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45 |
第1節 マイアミ-デイド郡の人口構成 |
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46 |
第2節 反バイリンガル条例 |
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47 |
第3節 「英語+1言語」キャンペーン |
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48 |
第4節 バイリンガル教育の浸透と成果 |
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49 |
第5節 グローバル化時代のバイリンガリズム |
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50 |
終章 越境的エスニシティの拡がりと言語マイノリティ教育をめぐって |
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51 |
第1節 本研究の総括 |
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52 |
第2節 自律的融合のための言語文化教育とは |
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