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書誌情報サマリ

書名

戦前日本中等学校公民科成立史研究 

著者名 釜本 健司/著
著者名ヨミ カマモト タケシ
出版者 風間書房
出版年月 2009.2


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫37531/6/0106124536一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001951267
書誌種別 図書
書名 戦前日本中等学校公民科成立史研究 
書名ヨミ センゼン ニホン チュウトウ ガッコウ コウミンカ セイリツシ ケンキュウ
認識形成と資質育成を視点として
言語区分 日本語
著者名 釜本 健司/著
著者名ヨミ カマモト タケシ
出版地 東京
出版者 風間書房
出版年月 2009.2
本体価格 ¥7500
ISBN 978-4-7599-1728-4
ISBN 4-7599-1728-4
数量 7,252p
大きさ 22cm
分類記号 375.314
件名 公民教育-歴史
注記 文献:p231~247
内容紹介 1930年代初頭における戦前日本の中等学校「公民科」の成立を、社会認識形成と資質育成の両者を行う社会認識教育としての観点から実証的・総合的に検討し、その教科教育史的意義を解明する。
著者紹介 1978年兵庫県生まれ。広島大学大学院教育学研究科博士課程後期修了。博士(教育学)。沖縄大学人文学部講師。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 本研究の課題と方法
2 第1節 問題の所在
3 第2節 本研究の特質と構成
4 第3節 戦前日本中等学校公民関連学科目の時期区分
5 第1章 「公民科」成立前史としての公民関連諸学科目
6 第1節 教授内容提示型学科目としての近代学校制度創始期の諸学科目
7 第2節 分化的認識形成焦点型学科目としての「法制及経済」
8 第3節 「公民科」前史としての諸学科目の特質と限界
9 第2章 社会認識形成と資質育成を可能にさせた「公民科」成立の歴史的課題
10 第1節 「公民科」の成立を促した国民の社会参加機会の拡大
11 第2節 「公民科」成立を支えた学問的理論の発展
12 第3節 「公民科」成立に影響を与えた「法制及経済」改革型学科課程
13 第4節 歴史的課題への対応にみる「公民科」成立の特質
14 第3章 社会認識形成・資質育成併存型学科目としての「公民科」の成立
15 第1節 「公民科」関係法令が打ち出した認識形成と資質育成の内容
16 第2節 成立期「公民科」教科書に具現化された認識形成と資質育成の性質
17 第3節 教科論的課題への対応にみられる「公民科」成立の特質
18 第4章 成立した「公民科」学科課程の実際
19 第1節 成立した「公民科」の中等学校学科課程上の位置
20 第2節 全国基準としての中等学校「公民科」教授要目の内容
21 第3節 教育現場における「公民科」学科課程の実際化
22 第4節 成立期「公民科」学科課程の特質
23 第5章 「公民科」の教科構造に沿った教授を支える教師の力量形成
24 第1節 戦前「公民科」成立と教師の力量形成
25 第2節 「公民科」教師の力量形成を検討する方法
26 第3節 各分野における出題内容とその特質
27 第4節 「公民科」を担う教師の力量形成の特質
28 第6章 資質育成規定型学科目への変化を促される「公民科」
29 第1節 社会情勢変動に伴う歴史的課題の変化
30 第2節 公民教育論の変容に伴う教科論的課題の変化
31 第3節 「公民科」学科課程改変要求に具現化された実際的変化
32 第4節 「公民科」定着課程の特質
33 第7章 戦前日本の中等学校における「公民科」成立の教科教育史的意義
34 第1節 目標原理の統合性
35 第2節 「教科構造」の一貫性
36 終章 本研究の成果と課題

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