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平熱が高かった70年代、そしていま |
中山 千夏/述 |
北村 肇/述 |
雨宮 処凛/述 |
平井 玄/述 |
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阿久悠、社会現象を創った男「歌は世につれ」ではなく「世が俺の歌につれ」たのだ |
鈴木 耕/著 |
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田中美津と榎美沙子ウーマン・リブが担った矛盾とはざまを今も凝視する |
田中 優子/著 |
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検定官を萎縮させた家永三郎三二年の教科書訴訟 |
高嶋 伸欣/著 |
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現代人の「まつり」に爆発させた岡本太郎の意志と野望 |
北村 肇/著 |
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ちばてつや「あしたのジョー」が渡った一九七〇年という橋 |
田沢 竜次/著 |
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三島由紀夫と高橋和巳学ぶべきものはすべてこの二人に学んだ |
鈴木 邦男/著 |
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ニクソンショックがドルの大幅下落とマネー経済病を生んだ |
山田 厚史/著 |
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日活ロマンポルノ日本映画低迷期に吹いた新しい風 |
寺脇 研/著 |
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『二十歳の原点』と高野悦子が残した激動の日々の記憶 |
成澤 宗男/著 |
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保革伯仲時代ゆえに司法の右旋回を狙った青法協攻撃 |
宇都宮 健児/著 |
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戦争責任問題を浮上させた昭和天皇裕仁の二つの「海外訪問」 |
天野 恵一/著 |
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連合赤軍事件社会への回路が閉じられて「生きづらさ」につながった |
雨宮 処凛/著 |
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届かなかった建議書沖縄不在の「復帰」に異を唱えた屋良朝苗 |
平良 亀之助/著 |
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稀代の金権政治家田中角栄と越山会に挑んだ「たった一人の闘い」 |
桜井 善作/著 |
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『神田川』と過ぎ去った季節の追憶 |
成澤 宗男/著 |
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自らの役割を果たした川本輝夫水俣という分岐点に立たされた人間存在と「命の物語」 |
緒方 正人/著 |
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セブン-イレブンから始まった利便性の果てに |
斎藤 貴男/著 |
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「笑い」の毒で右も左もぶっ飛ばす つかこうへい演劇の衝撃 |
横内 謙介/著 |
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ファシズムに対抗する「共創協定」を仲介した国民作家・松本清張 |
辻井 喬/著 |
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“狼”大道寺将司と東アジア反日武装戦線償いきれぬ償い |
宇賀神 寿一/著 |
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時代を疾走した青春の「ベ平連」と訪れた“解放”の日 |
吉岡 忍/著 |
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23 |
「人間解放」をめぐる交錯テクノロジーと想像力に揺れた村上龍と村上春樹 |
池田 雄一/著 |
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山田太一「岸辺のアルバム」と崩壊家庭を立て直そうとする者 |
佐高 信/著 |
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蜷川・美濃部・黒田革新知事と「TOKYO作戦」 |
村上 恭介/著 |
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