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書誌情報サマリ

書名

消費者行動の実証分析 

著者名 牧 厚志/著
著者名ヨミ マキ アツシ
出版者 日本評論社
出版年月 2007.11


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館書庫別D33187/15/0106034715一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001798534
書誌種別 図書
書名 消費者行動の実証分析 
書名ヨミ ショウヒシャ コウドウ ノ ジッショウ ブンセキ
言語区分 日本語
著者名 牧 厚志/著
著者名ヨミ マキ アツシ
出版地 東京
出版者 日本評論社
出版年月 2007.11
本体価格 ¥5400
ISBN 978-4-535-55481-8
ISBN 4-535-55481-8
数量 7,299p
大きさ 22cm
分類記号 331.87
件名 消費   消費者
内容紹介 戦後の経済復興というハンディキャップをもってはじまった日本経済。人類の歴史からみても特異なケースのひとつにあげられる、戦後60年において日本経済の歩んだ道を、消費者行動に焦点をあてた実証分析によって辿る。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 本書の目的と構成
2 1.はじめに
3 2.本書の目的
4 3.本書の構成
5 第1章 消費者行動の墓礎理論
6 1.消費者行動の基礎概念
7 2.効用最大化
8 3.需要関数
9 4.消費者行動における双対理論
10 5.AIDシステム費用関数からマーシャル型需要関数の導出
11 6.実証分析,実験計画
12 7.分析用具としての効用最大化原理
13 8.実験経済学,期待効用,ゲーム理論
14 第2章 実証分析に使われた無差別曲線
15 1.2次形式効用関数
16 2.LES型効用関数
17 3.Addi‐log型効用関数
18 4.Trans‐log型効用関数
19 5.AIDシステム
20 6.無差別曲線群,費用曲線
21 第3章 高度経済成長期における日本の家計の消費パターン変化
22 1.イントロダクション
23 2.生活水準の向上
24 3.消費パターンの変化
25 4.高度成長期において耐久消費財の果たした役割
26 5.貯蓄投資バランスと家計貯蓄率
27 6.結論
28 第4章 選好の時系列変位を考慮した需要システムにおける同次性と対称性のテスト
29 1.イントロダクション
30 2.理論モデル
31 3.データと実証分析の結果
32 4.結論
33 第5章 流動性制約
34 1.イントロダクション
35 2.データによるファインディング
36 3.実証分析
37 4.おわりに
38 第6章 日本の物価はやっぱり高い
39 1.イントロダクション
40 2.理論モデル-AIDシステム-
41 3.データ
42 4.推定
43 5.シミュレーション
44 6.結論
45 第7章 効用水準一定の物価指数とその近似としての統計的物価指数
46 1.イントロダクション
47 2.AIDシステム
48 3.SNAデータに基いた「効用水準一定の物価指数」,「ラスパイレス物価指数」,「トルンクビスト物価指数」
49 4.「公表されたGPI」と「効用水準一定の物価指数」の比較
50 5.結論
51 第8章 バブル以前,以後における家計の消費・貯蓄行動の変化
52 1.イントロダクション
53 2.バブル期
54 3.1984年,1989年,1994年の『全国消費実態調査』による家計消費支出の分析
55 4.誰が高額な耐久消費財やサービスを購入したのだろうか:家計消費と小売統計のギャップ
56 5.バブル前後の消費パターンに関する住宅ローンの効果
57 6.1984年,1989年,1994年,1999年の『全国消費実態調査』の個票を使った消費・貯蓄関数の推定
58 7.結論
59 第9章 「失われた十年」における日本の家計資産・負債の変化
60 1.イントロダクション
61 2.バブル前後におけるデータ・ファインディング
62 3.1984年,1989年,1994年,1999年の四時点クロスセクション・データを統一的に説明するための理論構築への手がかりを探して
63 4.結論にかえて
64 第10章 家計部門におけるミクロ統計とマクロ統計の間の整合性
65 1.イントロダクション
66 2.ミクロ統計の集計方法
67 3.推定結果
68 4.結果
69 第11章 誤記入仮説のテスト
70 1.イントロダクション
71 2.p-トービット・モデルとダブル・ハードル・モデル
72 3.データと推定結果
73 4.結論
74 第12章 規制緩和によるニュージーランド消費者の生活水準の変化
75 1.イントロダクション
76 2.推定に使われたデータと計量モデル
77 3.「改革」の時期における所得階級別に分類された消費者生活水準の変化
78 4.結論
79 第13章 ミクロ統計とマクロ統計のギャップ
80 1.イントロダクション
81 2.推定と比較に使われたデータ
82 3.モデル
83 4.推定結果
84 5.結果の評価
85 6.過少推定の確率と誤記入確率
86 7.結論
87 終章 本書のまとめ

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