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書誌情報サマリ

書名

証券市場と株式会社 

著者名 鈴木 芳徳/著
著者名ヨミ スズキ ヨシノリ
出版者 白桃書房
出版年月 2007.3


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館書庫別D33815/82/0105998010一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001739573
書誌種別 図書
書名 証券市場と株式会社 
書名ヨミ ショウケン シジョウ ト カブシキ ガイシャ
叢書名 神奈川大学経済貿易研究叢書
叢書番号 第22号
言語区分 日本語
著者名 鈴木 芳徳/著
著者名ヨミ スズキ ヨシノリ
出版地 東京
出版者 白桃書房
出版年月 2007.3
本体価格 ¥3500
ISBN 978-4-561-96108-6
ISBN 4-561-96108-6
数量 8,185p
大きさ 22cm
分類記号 338.15
件名 証券市場   株式会社
内容紹介 金融商品取引法の歴史的意義、自主規制機関としての証券取引所、機関投資家と株主総会などを取り上げ、現代株式会社の企業財務が直面する諸問題の総体が株式証券市場との緊密な関係において論じられるべきものであると説く。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 証券市場と株式会社
2 1.公開株式会社(上場会社)
3 2.発行市場と流通市場
4 3.内部資金の増大
5 4.有機的全体としての株式会社制度の意義
6 5.社会的資本の形成機構
7 6.証券市場機構の架空性
8 7.無名会社としての株式会社
9 8.社会的資本の運営責任の重さ
10 9.私的個人的資本に由来することの重要性
11 10.国際的な広がりへの認識
12 第1章 金融商品取引法の歴史的意義
13 1.三層にわたる特徴
14 2.消費者・利用者・投資家の保護という観点
15 3.「投資サービス法」という観点
16 4.日本版SOX法という観点
17 5.残された課題と展望
18 第2章 「自己資本」という問題
19 1.問題の経緯
20 2.新しい「自己資本」の算定
21 3.いちおうの整理
22 第3章 去来する投資家と株式会社の対市場責任
23 1.『会社法改革』の視点
24 2.上村達男の《フローとしての株主》
25 3.経済的な接近
26 4.求められる環境条件
27 第4章 「会社法」と「金融商品取引法」についての覚書
28 1.会社法について
29 2.金融商品取引法(Financial Instruments and Exchange Law)について
30 3.会社法と金融商品取引法との整合性
31 第5章 黄金株についての覚書
32 1.M&Aの時代
33 2.黄金株とは
34 3.わが国の「国際石油開発」の場合
35 4.新会社法と黄金株
36 5.黄金株を巡る最近の論調
37 6.回顧と展望
38 第6章 自主規制機関としての証券取引所
39 1.問題の概観
40 2.証券取引所の自主規制機能
41 3.自主規制と行政権に関する哲学
42 4.わが国における実態
43 5.東京証券取引所の宣誓書と確認書
44 6.直面する諸問題
45 7.東京証券取引所の持ち株会社化
46 8.自主規制機関の責務
47 第7章 機関投資家と株主総会
48 1.発言する機関投資家
49 2.機関投資家の動向
50 3.議決権行使助言会社(Proxy Vote Services<Proxy Voting Agency>)の動向
51 4.議決権行使助言ビジネスの意味
52 第8章 M&Aと証券市場
53 1.M&Aの世界的なうねり
54 2.株式交換比率の算定基礎
55 3.敵対的買収防衛策の導入
56 4.拡充された企業買収防衛手段
57 5.敵対的買収の類型
58 6.直面する課題
59 7.M&Aの意味と条件整備
60 第9章 J.M.ケインズの方法的態度について
61 1.ケインズと不確実性
62 2.ケインズと古典学派との関係
63 3.ケインズと新古典学派との関係
64 4.証券市場とケインズ

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