蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
藤原頼通の文化世界と更級日記
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著者名 |
和田 律子/著
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著者名ヨミ |
ワダ リツコ |
出版者 |
新典社
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出版年月 |
2008.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
東部図書館 | 書庫別A | 91023/179/ | 2102220968 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000001933148 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
藤原頼通の文化世界と更級日記 |
書名ヨミ |
フジワラノ ヨリミチ ノ ブンカ セカイ ト サラシナ ニッキ |
叢書名 |
新典社研究叢書
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叢書番号 |
195 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
和田 律子/著
|
著者名ヨミ |
ワダ リツコ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
新典社
|
出版年月 |
2008.12 |
本体価格 |
¥18000 |
ISBN |
978-4-7879-4195-4 |
ISBN |
4-7879-4195-4 |
数量 |
594p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
910.23
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件名 |
日本文学-歴史-平安時代
更級日記
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個人件名 |
藤原 頼通 |
注記 |
藤原頼通略年譜:p507~551 |
内容紹介 |
藤原頼通の生涯を追いながら、彼の文化的事績を中心に検討し、頼通中心の文化世界形成の過程とその内容と特色について論じる。また、「更級日記」を頼通中心の文化世界という「場」のなかにおいて考察する。 |
著者紹介 |
昭和24年東京都生まれ。立教大学大学院博士後期課程修了。平安時代日記文学専攻。博士(文学)。流通経済大学教授。 |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
序章 『更級日記』研究史概観 |
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2 |
第一部 藤原頼通の文化世界形成の過程 |
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3 |
第一章 「たづ君」の時代 |
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4 |
第二章 自立のとき |
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5 |
第三章 高陽院造営と後朱雀天皇 |
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6 |
第四章 文化世界確立の構想 |
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7 |
第五章 後冷泉天皇と皇后寛子 |
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8 |
第六章 文化世界変質のきざし |
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9 |
第七章 平等院建立 |
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10 |
第八章 晩年の蒐書と『更級日記』 |
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11 |
第九章 藤原頼通の最晩年 |
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12 |
第十章 文化発信の地としての宇治 |
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13 |
第二部 <場>の文学としての『更級日記』 |
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14 |
第一章 『更級日記』の冒頭部 |
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15 |
第二章 『更級日記』の終末部 |
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16 |
第三章 上洛の記(その一)「大井川」 |
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17 |
第四章 上洛の記(その二)「富士山」 |
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18 |
第五章 上洛の記(その三)「富士山」 |
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19 |
第六章 宮仕えの記 |
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20 |
第七章 『更級日記』の構想 |
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21 |
第八章 「場の文学」としての『更級日記』 |
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22 |
終章 新しい『更級日記』論にむけて |
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