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書誌情報サマリ

書名

国際刑法学の課題 

著者名 森下 忠/著
著者名ヨミ モリシタ タダシ
出版者 成文堂
出版年月 2007.2


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫3297/5/0105986153一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001722854
書誌種別 図書
書名 国際刑法学の課題 
書名ヨミ コクサイ ケイホウガク ノ カダイ
叢書名 国際刑法研究
叢書番号 第10巻
言語区分 日本語
著者名 森下 忠/著
著者名ヨミ モリシタ タダシ
出版地 東京
出版者 成文堂
出版年月 2007.2
本体価格 ¥6000
ISBN 978-4-7923-1745-4
ISBN 4-7923-1745-4
数量 13,275p
大きさ 22cm
分類記号 329.7
件名 国際刑法
内容紹介 国内裁判所によって中核犯罪の裁判を行うためには、ローマ規程の意義と解釈を正確に理解するとともに、国際刑事法学の最近の理論と動向を学ぶ必要がある。諸外国の文献を渉猟して書いた17篇の論文から構成。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 国際犯罪と国際刑法
2 第1節 国際犯罪の意義
3 第2節 国際刑法の意義
4 第2章 国家の国際犯罪とその責任
5 Ⅰ はしがき
6 Ⅱ 国際法委員会の国家責任法草案
7 Ⅲ ローマ規程第25条の立場
8 第3章 世界的裁判権に関するプリンストン原則
9 Ⅰ まえがき
10 Ⅱ 「プリンストン原則」の条文(仮訳)
11 Ⅲ 注釈
12 Ⅳ あとがき
13 第4章 ニュールンベルク原則
14 Ⅰ まえがき
15 Ⅱ 「原則」の規定とその注釈
16 第5章 国際刑事法が国内法に及ぼす影響
17 Ⅰ 国際刑事法とは
18 Ⅱ 世界主義が国際刑事法に果たす役割
19 Ⅲ 世界主義の実効性
20 Ⅳ 二元主義方式による立法態度
21 Ⅴ 国内法へのローマ規程取入れの問題点
22 第6章 国際刑事裁判における適用法
23 Ⅰ ニュールンベルク裁判と東京裁判
24 Ⅱ ICTYとICTR
25 Ⅲ 国際刑事裁判所(ICC,CPI)
26 第7章 国際刑法における罪刑法定主義
27 Ⅰ 対をなす二つの法格言
28 Ⅱ 慣習国際法における罪刑法定主義
29 Ⅲ ニュールンベルク裁判と東京裁判
30 Ⅳ ICTYとICTR
31 Ⅴ 国際刑事裁判所(ICC)
32 Ⅵ あとがき
33 第8章 個人の刑事責任
34 Ⅰ 国家の刑事責任
35 Ⅱ 法人の刑事責任
36 Ⅲ ローマ規程における個人の刑事責任
37 Ⅳ あとがき
38 第9章 国際刑法における正当防衛
39 Ⅰ 正当防衛の国際的定義
40 Ⅱ ローマ規程における正当防衛規定
41 第10章 報復とtu quoqueの抗弁
42 Ⅰ 報復
43 Ⅱ tu quoqueの抗弁
44 第11章 国際刑法における緊急避難と強制
45 Ⅰ 比較法的概観
46 Ⅱ 強制と緊急避難
47 Ⅲ ローマ規程における強制
48 Ⅳ あとがき
49 第12章 上官の命令と上官の責任
50 Ⅰ 上官の違法命令を実行した部下の責任
51 Ⅱ 三つの考え方
52 Ⅲ 第2次大戦後の動向
53 Ⅳ ローマ規程
54 Ⅴ 上官の責任
55 第13章 国際的一事不再理の原則の新しい展開
56 Ⅰ 一事不再理の意義
57 Ⅱ 一事不再理効の分類
58 Ⅲ 検討すべき問題点
59 Ⅳ ICTY規程とICTR規程における一事不再理の原則
60 Ⅴ ローマ規程第20条における一事不再理の原則
61 Ⅵ 第17回国際刑法会議の決議
62 第14章 重大国際犯罪に対する時効の不適用
63 Ⅰ まえがき
64 Ⅱ 比較法的考察
65 Ⅲ 国際条約等に現れた時効の不適用
66 Ⅳ 国際刑事裁判所規程
67 第15章 ジェノサイドの罪
68 Ⅰ はしがき
69 Ⅱ ジェノサイド罪の誕生
70 Ⅲ ローマ規程
71 第16章 人道に対する罪
72 Ⅰ 歴史的概観
73 Ⅱ ICTYとICTR,その後
74 Ⅲ ローマ規程
75 第17章 国際化された国内刑事法廷
76 Ⅰ まえがき
77 Ⅱ 国際化された刑事法廷の必要性と長所
78 Ⅲ 国際化された刑事法廷の類型
79 Ⅳ 国際化された刑事法廷は必要か
80 Ⅴ 今後の課題

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森下 忠
2007
329.7
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