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書誌情報サマリ

書名

モザンビーク解放闘争史 

著者名 舩田クラーセンさやか/著
著者名ヨミ フナダ クラーセン サヤカ
出版者 御茶の水書房
出版年月 2007.2


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般書庫2458/1/2102022578一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001724054
書誌種別 図書
書名 モザンビーク解放闘争史 
書名ヨミ モザンビーク カイホウ トウソウシ
「統一」と「分裂」の起源を求めて
言語区分 日本語
著者名 舩田クラーセンさやか/著
著者名ヨミ フナダ クラーセン サヤカ
著者名原綴 Funada‐Classen Sayaka
出版地 東京
出版者 御茶の水書房
出版年月 2007.2
本体価格 ¥8800
ISBN 978-4-275-00517-5
ISBN 4-275-00517-5
数量 25,669,28p 図版12p
大きさ 23cm
分類記号 245.8
件名 モザンビーク-歴史
注記 文献:巻末p10~28
内容紹介 反政府ゲリラとの紛争による未曾有の苦難。現代モザンビーク政治に暗い影を落とす社会的分断はなぜ生まれたか。地域社会に生きる人びととその歴史や社会構造、ポスト冷戦期の国際政治にも目を配り、複層的視点で解明する。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 「統一」と「分裂」の起源を求めて
2 第一節 問題の所在
3 第二節 先行研究の整理
4 第三節 対象地(マウア郡)と先行研究
5 第四節 本書の構成および史料
6 第一章 「モザンビーク」の出現と植民地支配下における社会変容
7 第一節 「モザンビーク」の出現
8 第二節 ポルトガル植民地支配の基本的性格
9 第三節 アフリカ人による抵抗
10 第四節 植民地支配の変容
11 第五節 第二次世界大戦期における農村政策の変化
12 第六節 第二次世界大戦終了後のモザンビーク社会
13 第七節 本章のまとめ
14 第二章 マウア地方の特徴と植民地支配の確立過程
15 第一節 マウア地方について
16 第二節 住民定着の歴史
17 第三節 「伝統的」社会構造
18 第四節 植民地支配の確立
19 第五節 「綿花体制」の導入
20 第六節 マクア・シリマとマクア・メト
21 第七節 本章のまとめ(地域社会の特徴の形成)
22 第三章 モザンビーク解放闘争前史
23 第一節 国際環境の変化とポルトガルの植民地政策
24 第二節 南部アフリカ地域における経済構造の変化
25 第三節 アフリカ人の教育と都市化
26 第四節 都市部における反植民地運動の萌芽
27 第五節 農村部における支配強化と運動の萌芽
28 第六節 一九五〇年代とサラザール政権の「植民地死守」
29 第四章 一九六〇年から七五年までの世界とモザンビーク解放闘争
30 第一節 嵐の六〇年代の幕開けと国際情勢
31 第二節 モザンビーク解放組織の結成と対「反乱」戦略
32 第三節 統一運動体フレリモの誕生と武装闘争の選択
33 第四節 フレリモによる武装闘争開始直前のモザンビーク
34 第五節 モザンビークにおける植民地解放戦争の開始
35 第六節 植民地解放戦争の展開と焦点となる北部住民
36 第七節 植民地解放戦争末期から独立へ
37 第五章 解放闘争期におけるマウア区
38 第一節 解放闘争におけるマウアの位置づけと時代区分
39 第二節 マウアにおける植民地解放戦争前史
40 第三節 マウアにおける植民地解放戦争直前期
41 第四節 マウアにおける植民地解放戦争の開始
42 第五節 マウアにおける植民地解放戦争中期
43 第六節 マウアにおける植民地解放戦争後期
44 第七節 マウアにおける植民地解放戦争末期
45 第八節 植民地解放戦争期がマウア地域に残したもの
46 終章 解放闘争と独立紛争
47 第一節 分断から連帯を目指したフレリモとその限界
48 第二節 農村部住民の身体的拘束および精神的獲得
49 第三節 解放闘争とマウア-最前線の地域として
50 第四節 独立前後期のマウアの状況と住民の想い
51 第五節 武装闘争の残骸と独立後の武力紛争の勃発
52 第六節 再び戦場となるマウア-植民地解放戦争との関係
53 第七節 「和平」の到来と「分裂」の深化
54 第八節 「和平」から一五年-「統一」と「分裂」の現在

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2007
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