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書誌情報サマリ

書名

中国語の音声 

著者名 馮 蘊澤/著
著者名ヨミ フウ ウンタク
出版者 白帝社
出版年月 2007.3


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館書庫別A8211/6/2102035191一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001732214
書誌種別 図書
書名 中国語の音声 
書名ヨミ チュウゴクゴ ノ オンセイ
言語区分 日本語
著者名 馮 蘊澤/著
著者名ヨミ フウ ウンタク
出版地 東京
出版者 白帝社
出版年月 2007.3
本体価格 ¥8000
ISBN 978-4-89174-870-8
ISBN 4-89174-870-8
数量 7,403p
大きさ 22cm
分類記号 821.1
件名 中国語-音声
注記 文献:p385~390
内容紹介 中国語の音声を理解するうえで必要な知識体系を網羅した、日本語で読める中国語音声学の入門書。音声学、音韻論、漢語音韻学の基礎知識、中国語の音声の記述に関する内容で構成する。
著者紹介 1960年中国生まれ。九州大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。熊本学園大学教授。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 オトについて
2 1.オトの発生、オトとはなにか
3 2.オトを記録する
4 3.気圧の変動としてのオトの形
5 4.オトの感知
6 第2章 言語音声
7 1.オトと音声
8 2.言語音の分節性
9 第3章 音声器官、音声記号
10 1.音声器官
11 2.発音運動における各部門の役割
12 3.音声記号、国際音声字母(IPA)
13 第4章 分節音
14 1.子音
15 2.母音
16 3.調音と代償
17 4.子音と母音の分類について
18 第5章 超分節音
19 1.超分節音とは
20 2.広義のアクセント
21 3.文音調
22 第6章 音節、モーラ、フット
23 1.分節音のカタマリ
24 2.音節と音節構造
25 3.モーラ
26 4.フット
27 第7章 音韻論
28 1.音声学と音韻論
29 2.音素論
30 3.音素表示、形態音素表示、基底表示
31 4.素性、弁別的素性
32 第8章 「漢語音韻学」の世界
33 1.漢語音韻学とは
34 2.双声・畳韻と反切法
35 3.韻書と韻図
36 4.声・韻の下位分類と記述
37 第9章 中国語の音節と音節構造
38 1.音節、音節構造
39 2.音節構造解釈の諸問題
40 3.音節単位の自立性
41 第10章 漢語ピンイン、中国語の表音文字
42 1.中国語表音文字の歴史
43 2.漢語ピンイン方案
44 3.ピンインのつづり方について
45 第11章 音素体系と声母・韻母の組織
46 1.漢語ピンインと音素
47 2.子音音素と声母の体系
48 第12章 声母
49 1.声母と子音、声母の調音類型
50 2.声母(子音)の発音
51 3.二重調音、三重調音
52 4.子音の調音に関するいくつかの問題
53 第13章 韻母
54 1.韻母の提示について
55 2.韻母の発音
56 3.韻母に関するいくつかの問題
57 第14章 声調
58 1.声調-調類、調値、調勢
59 2.声調交替
60 第15章 ストレスアクセント(軽声)
61 1.軽声とは何か
62 2.軽声現象の音韻論的記述
63 3.軽声と声調
64 第16章 文音調
65 1.文音調とは
66 2.イントネーション(句調)
67 3.文強勢(センテンスストレス-語句重音)
68 4.リズム
69 5.ポーズ
70 第17章 r音化
71 1.r音化とは
72 2.r音化の音声
73 3.r音化現象の一般化
74 4.r音化と韻母類の統合、新派・旧派・半旧派
75 引用・参考文献
76 事項索引
77 付録:中国語基本音節表

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2007
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