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書誌情報サマリ
書名 |
桑名藩家臣団と藩領社会
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著者名 |
藤谷 彰/著
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著者名ヨミ |
フジタニ アキラ |
出版者 |
清文堂出版
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出版年月 |
2021.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
東部図書館 | 一般開架 | 2156/22/ | 2102948770 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100870875 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
桑名藩家臣団と藩領社会 |
書名ヨミ |
クワナハン カシンダン ト ハンリョウ シャカイ |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
藤谷 彰/著
|
著者名ヨミ |
フジタニ アキラ |
出版地 |
大阪 |
出版者 |
清文堂出版
|
出版年月 |
2021.2 |
本体価格 |
¥8500 |
ISBN |
978-4-7924-1485-6 |
ISBN |
4-7924-1485-6 |
数量 |
9,347p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
215.6
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件名 |
桑名藩
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内容紹介 |
藩研究の一環として、桑名藩を取り上げ、家門に準じる大名家臣団の構造や形成過程、知行制、中間支配機構である在地代官、藩領支配、村落社会の究明を通じて、家中構造、藩領社会構造の特質を解明する。 |
著者紹介 |
1961年三重県生まれ。三重大学大学院人文社会科学研究科修了。三重県総合博物館等を経て、文化振興課歴史公文書班主幹兼係長。著書に「近世大名家臣団と知行制の研究」など。 |
目次タイトル |
序章 |
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はじめに 第一節 藩・大名と村落史研究 第二節 問題の所在と分析の視角 第三節 分析対象と本書の構成 |
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第一部 桑名藩家臣団の展開 |
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第一章 桑名藩家臣団の構造と形成過程 |
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はじめに 第一節 家臣団構造と変容 第二節 家臣団の創出 第三節 譜代衆の形成 おわりに |
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補論 桑名藩家臣団の由緒書 |
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はじめに 第一節 「天明由緒」の構成と編纂経緯 第二節 藩編纂由緒との比較 おわりに |
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第二章 桑名藩家臣団の変容と確立期の特徴 |
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はじめに 第一節 定綱以降の家臣団構造と職制 第二節 身分序列の確立と譜代衆の形成 第三節 定重時代(高田転封)以降の取立概況 おわりに |
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第三章 近世前期の桑名藩の知行制 |
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はじめに 第一節 近世前期の家中物成と知行制 第二節 上級家臣の知行制 第三節 知行形態の変容 おわりに |
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第四章 桑名藩の家中騒動 |
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はじめに 第一節 従来の野村増右衛門像と関係史料 第二節 増右衛門の取立と業績 第三節 増右衛門の失脚 おわりに |
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第二部 桑名藩領社会と村のくらし |
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第一章 桑名藩の在地代官 |
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はじめに 第一節 桑名藩政と大庄屋の取立 第二節 在地代官の取立 第三節 在地代官の職務 おわりに |
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第二章 近世前期の桑名藩農政 |
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はじめに 第一節 松平定綱の政策理念と法令 第二節 年貢徴収体制基盤の整備 第三節 年貢制度の確立と政策の転換 おわりに |
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第三章 近世中・後期の桑名藩年貢政策 |
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はじめに 第一節 前領主との年貢政策の継続性 第二節 年貢動向の概観 第三節 年貢徴租法と年貢政策 おわりに |
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第四章 桑名藩領村落社会と年貢村請制 |
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はじめに 第一節 近世前期の村落社会 第二節 近世中期から後期の村落社会 第三節 村落の年貢負担と村内割付 第四節 村落内融通と相互扶助 おわりに |
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補論 桑名藩の年貢関係史料 |
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はじめに 第一節 年貢関係史料の特徴 第二節 各史料の相関関係 おわりに |
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第五章 旧桑名藩領村落の年中行事と豪農の生活 |
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はじめに 第一節 八王子村の村況と小林家文書 第二節 村の年中行事と生活 第三節 小林家の経営 おわりに |
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第六章 桑名藩領の街道村落の様相 |
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はじめに 第一節 幕末期の小向村の様相と日記 第二節 上層農民のくらし 第三節 庄屋の役務と村のできごと おわりに |
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終章 |
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はじめに 第一節 家臣団創出・構造・知行制・家中騒動 第二節 藩領社会の支配 第三節 村社会と家 第四節 比較藩研究 おわりに |
内容細目
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